スポーツ愛のムダ遣い
AbemaTIMESなどでスポーツコラムも書くライター大木が、その有り余る野球愛やテニス愛を垂れ流します。
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67勝74敗2引き分けの4位。優勝も2年連続の日本シリーズ出場もかなわず、3年連続のクライマックスシリーズ進出もならなかった横浜DeNAベイスターズの2018年は、残念ながら不本意なシーズンだったと言っていいだろう。 “25発カルテット”が ...
ウィーランドが横浜DeNAを退団した。来日1年目の昨シーズンは10勝トリオの一角として19年ぶりの日本シリーズ進出に大きく貢献したが、2年目の今年は怪我で開幕に出遅れると、そのまま調子が上がらず4勝9敗。戦力的に微妙と判断されたのか来シーズ ...
自分はまだ、推しの卒業というものを経験したことがない。自分の推しはと言えば百田夏菜子ただ一人であるので、そんな経験をする可能性すらないと思っている。彼女はももクロそのものであり、両者の関係に卒業という概念自体が存在し得ないのだから。 社内に ...
浅村は楽天で決まりですか。炭谷も巨人で決まりそう。丸は? 西が横浜来てくれたら泣いて喜ぶんだけどなあ。 ソフトバンクの2年連続日本一でプロ野球2018年シーズンが幕を閉じて早半月。話題はFAを中心とした移籍市場に移っているが、大物FA選手よ ...
持つ者に対する持たざる者の嫉妬だということはわかってるんだけど。 まーた巨人の欲しがり病だ。いや、広島のセ・リーグ3連覇に貢献した丸佳浩外野手なんて、どのチームだって欲しい。今の球界のトッププレーヤーの一人なんだから、そりゃそうだろう。でも ...
錦織圭が、2016年以来2年ぶりとなるATPファイナルズへの出場を決めた。ATPファイナルズとは、年間成績の上位8選手で競うツアー最終戦。トップ中のトップ選手だけが参加を許され、雰囲気もゴージャスで明らかに他の大会とは一線を画した特別なステ ...
勝てば官軍負ければ賊軍。チームの責任を取る立場である以上、勝てばもてはやされる一方で、負ければ容赦ない批判が飛ぶのが監督という仕事だ。 (さらに…)
思えば大洋ホエールズ時代からずっと、横浜ベイスターズを応援する際に「監督」という因子は自分にとってあまり重要ではなかった。プロ野球自体は1985年頃から見ていたはずだが、記憶にある最も古い監督の記憶は1987年〜1989年に指揮を執った古葉 ...
プロ野球クライマックスシリーズが始まった。今年の注目は、スバリ巨人がどこまで勝ち進むか? に尽きる。V逸の責任をとって高橋由伸監督が辞任する巨人が日本一になりでもしたら…。実際、14日に行われた第1ステージの2戦目で、菅野智之がヤクルト相手 ...
横浜DeNAベイスターズの2018年シーズンが終わった。 3年連続でクライマックスシリーズ進出争いに加われたため「惜しかった」という印象もあるが、終わってみれば67勝74敗2分の4位。順位も、借金7という勝敗も過去3年間で最低となってしまっ ...
リニューアルしたロンシャン競馬場で行われた2018年の凱旋門賞は、エネイブルの連覇で幕を閉じた。武豊が騎乗したクリンチャーは、大方の予想通りの惨敗。この結果に、少しだけ安堵した競馬ファンは僕だけではないはずだ。 もちろん、クリンチャーと陣営 ...
ここ数年、クライマックスシリーズのおかげでありがたいことにシーズン最終盤のこの時期も野球を楽しませてもらっている。思えば4~5年前までは秋はどのチームより早く来季に向けたオープン戦に突入していたっけ。秋どころか初夏くらいにオープン戦に入った ...
また一人、松坂世代がユニフォームを脱いだ。横浜DeNAベイスターズ、G後藤武敏。 プロ14年間で通算打率.255、ホームラン52本というのは、ドラフト自由枠で西武に入団し新人ながら開幕戦で4番を任されたバッターにしては少々寂しい成績かもしれ ...
ネフタリ・ソト、29歳。メジャー経験、わずか34試合でヒットはたった3本。入団テストを経て今季から横浜DeNAベイスターズの背番号99を背負っているこの男が、ここまでの活躍を見せるなんて誰が想像できただろうか。 (さらに…)
7月22日の横浜DeNA対阪神。試合の大勢が決した8回だったが、9番ライトでスタメン出場した梶谷隆幸が、ライトスタンドに豪快にホームランを叩き込んだ。 続く24日の中日戦。この日も9番に入った梶谷が、今度は初回に先制3ランをライトスタンドに ...
いやいやいやいや! 杉田がティームに勝っちゃったよ! 世界7位のティームだよ! クレーコートシーズン、1勝も挙げられず苦しんでいた杉田だったが、ようやく長いトンネルから抜ける兆しが見えてきた。 (さらに…)
ちょっとリズムが狂っていた横浜DeNAに、ようやく不調を脱する兆しが見えた。それがサンデー京山の復活だ。 今季の横浜DeNAのスタートは不安しかなかった。昨季10勝以上を挙げた今永、ウィーランド、浜口の3本柱が故障で開幕ロースターから外れる ...
そうそう、クレーでのナダルはこうだった。簡単に取れるポイントなんて1ポイントもない。ウィナー級のボールを打ち込んでるのに、ウィナー級のボールが返ってくる。相手がフェデラーだろうがジョコビッチだろうがそれは変わらない。でなきゃ全仏で10回優勝 ...
単独首位っつったって、まだ序盤も序盤、4月半ばだ。だから、6連勝で最下位から全チームゴボウ抜きで一気に首位に立つなんておかしなことが起こる。だいたい、4月16日現在、8連勝中なのにトータル9勝5敗って、連勝の前は1勝しかしてなかったってこと ...
いよいよ2018年シーズンが始まった。ラミレス監督就任1年目の一昨年に球団初となるCS進出、2年目の昨年は日本シリーズ進出と毎年壁を乗り越えている横浜DeNAの今季にはもう期待しかない。 この記事にも書いたが、横浜は毎年のように若手が、それ ...
