【ももクリ2018】『灰ダイ』と『白い風』で激動の1年を締めてみせたももクロの覚悟推し語り年の瀬にありがちな「この1年を漢字一文字で表すとしたら?」という話題があるじゃないですか。で、ひとしきり、漢検が発表した今年の漢字が「災」って最低すぎてもうやめちゃえばいいのに、とか、でもこれまでも「北」とか「税」とかひどいのばっかりだった ... 2018年12月30日大木信景0続きを読む
【野球愛の無駄遣い】横浜DeNA2018年振り返り①今年のベストゲームは?スポーツ愛のムダ遣い67勝74敗2引き分けの4位。優勝も2年連続の日本シリーズ出場もかなわず、3年連続のクライマックスシリーズ進出もならなかった横浜DeNAベイスターズの2018年は、残念ながら不本意なシーズンだったと言っていいだろう。 “25発カルテット”が ... 2018年12月18日大木信景0続きを読む
【野球愛の無駄遣い】ウィーランドさんの思い出スポーツ愛のムダ遣いウィーランドが横浜DeNAを退団した。来日1年目の昨シーズンは10勝トリオの一角として19年ぶりの日本シリーズ進出に大きく貢献したが、2年目の今年は怪我で開幕に出遅れると、そのまま調子が上がらず4勝9敗。戦力的に微妙と判断されたのか来シーズ ... 2018年12月11日大木信景0続きを読む
【野球愛の無駄遣い】筒香のメジャー挑戦は、初めて経験する「推しの卒業」なのかもしれないスポーツ愛のムダ遣い自分はまだ、推しの卒業というものを経験したことがない。自分の推しはと言えば百田夏菜子ただ一人であるので、そんな経験をする可能性すらないと思っている。彼女はももクロそのものであり、両者の関係に卒業という概念自体が存在し得ないのだから。 社内に ... 2018年12月4日大木信景0続きを読む
【野球愛の無駄遣い】祝・ベストナイン!来季もネフタリ・ソトには期待しかないなどNPBが26日、2018年のベストナインを発表した。横浜DeNAベイスターズからは、宮崎敏郎内野手とネフタリ・ソト外野手の2人が受賞。三塁手部門で選出された宮崎は2年連続2度目、外野手部門のソトは来日1年目での受賞となった。 宮崎はもはや貫 ... 2018年11月27日大木信景0続きを読む
【野球愛の無駄遣い】吉村裕基様。横浜DeNAはお待ちしていますスポーツ愛のムダ遣い浅村は楽天で決まりですか。炭谷も巨人で決まりそう。丸は? 西が横浜来てくれたら泣いて喜ぶんだけどなあ。 ソフトバンクの2年連続日本一でプロ野球2018年シーズンが幕を閉じて早半月。話題はFAを中心とした移籍市場に移っているが、大物FA選手よ ... 2018年11月20日大木信景0続きを読む
【野球愛の無駄遣い】正直、丸に巨人のユニフォーム姿は似合わないと思うスポーツ愛のムダ遣い持つ者に対する持たざる者の嫉妬だということはわかってるんだけど。 まーた巨人の欲しがり病だ。いや、広島のセ・リーグ3連覇に貢献した丸佳浩外野手なんて、どのチームだって欲しい。今の球界のトッププレーヤーの一人なんだから、そりゃそうだろう。でも ... 2018年11月13日大木信景0続きを読む
【テニス愛の無駄遣い】錦織圭がファイナルで盟友の無念を晴らすスポーツ愛のムダ遣い錦織圭が、2016年以来2年ぶりとなるATPファイナルズへの出場を決めた。ATPファイナルズとは、年間成績の上位8選手で競うツアー最終戦。トップ中のトップ選手だけが参加を許され、雰囲気もゴージャスで明らかに他の大会とは一線を画した特別なステ ... 2018年11月6日大木信景0続きを読む
【野球愛の無駄遣い】ラミレスが権藤博になる日 <後編>スポーツ愛のムダ遣い勝てば官軍負ければ賊軍。チームの責任を取る立場である以上、勝てばもてはやされる一方で、負ければ容赦ない批判が飛ぶのが監督という仕事だ。 (さらに…)2018年10月30日大木信景0続きを読む
【野球愛の無駄遣い】ラミレスが権藤博になる日 <前編>スポーツ愛のムダ遣い思えば大洋ホエールズ時代からずっと、横浜ベイスターズを応援する際に「監督」という因子は自分にとってあまり重要ではなかった。プロ野球自体は1985年頃から見ていたはずだが、記憶にある最も古い監督の記憶は1987年〜1989年に指揮を執った古葉 ... 2018年10月23日大木信景0続きを読む
【野球愛の無駄遣い】「勝率5割未満で優勝」が悪いのなら交流戦をやめるしかないスポーツ愛のムダ遣いプロ野球クライマックスシリーズが始まった。今年の注目は、スバリ巨人がどこまで勝ち進むか? に尽きる。V逸の責任をとって高橋由伸監督が辞任する巨人が日本一になりでもしたら…。実際、14日に行われた第1ステージの2戦目で、菅野智之がヤクルト相手 ... 2018年10月16日大木信景0続きを読む
【野球愛の無駄遣い】横浜DeNAベイスターズ、終戦。スポーツ愛のムダ遣い横浜DeNAベイスターズの2018年シーズンが終わった。 3年連続でクライマックスシリーズ進出争いに加われたため「惜しかった」という印象もあるが、終わってみれば67勝74敗2分の4位。順位も、借金7という勝敗も過去3年間で最低となってしまっ ... 2018年10月13日大木信景0続きを読む
ももクロのミュージカル『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?』で見せた百田夏菜子の俳優力演劇ももいろクローバーZと演劇。合計で自分のおよそ86%くらいを占めるであろうこの2つの要素のマリアージュに、興味が湧かないワケがない。本来であれば真っ先に飛びついてもいい筈だったミュージカル『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?』にしかし、自分は当初食指 ... 2018年10月9日大木信景0続きを読む
【野球愛の無駄遣い】「球団初CS進出の立役者」須田幸太と「不動のセンターになるはずだった男」荒波翔スポーツ愛のムダ遣いここ数年、クライマックスシリーズのおかげでありがたいことにシーズン最終盤のこの時期も野球を楽しませてもらっている。思えば4~5年前までは秋はどのチームより早く来季に向けたオープン戦に突入していたっけ。秋どころか初夏くらいにオープン戦に入った ... 2018年10月2日大木信景0続きを読む
【野球愛の無駄遣い】「もう一度松坂と対戦したい」という後藤武敏の夢、叶わず。スポーツ愛のムダ遣いまた一人、松坂世代がユニフォームを脱いだ。横浜DeNAベイスターズ、G後藤武敏。 プロ14年間で通算打率.255、ホームラン52本というのは、ドラフト自由枠で西武に入団し新人ながら開幕戦で4番を任されたバッターにしては少々寂しい成績かもしれ ... 2018年9月25日大木信景0続きを読む
【野球愛の無駄遣い】”あわやシリアコ”だったソトがいつのまにか巨人の4番を超えていたスポーツ愛のムダ遣いネフタリ・ソト、29歳。メジャー経験、わずか34試合でヒットはたった3本。入団テストを経て今季から横浜DeNAベイスターズの背番号99を背負っているこの男が、ここまでの活躍を見せるなんて誰が想像できただろうか。 (さらに…)2018年9月18日大木信景0続きを読む
【怪キャノ・社長&沢野組】が聞いた怪談真打ち『エナ工場』怪談キャノンボール各組から怪談が出揃ったところでルールに沿ってポイント集計した結果、以下の通りとなった。 原田・チャロス組:+45ポイント 社長・沢野組:+15ポイント 編集長・チョウ組:−17ポイント さて、ここからは各組から出揃った怪談話の中でも、これぞ ... 2018年9月6日大木信景0続きを読む
【怪キャノ・社長&沢野組】 怨霊蠢くナンジャタウンで大量の怪談を仕入れてきた怪談キャノンボール--怪談キャノンボールをやりましょう 編集部原田が発したその「怪談キャノンボール」というワードがあまりにもキャッチーで、さしたる検討もなく実施が決まった同企画。実際にやるとなると大変そうだが、夏だし、みんな怪談好きだし、まあなんとかなるでし ... 2018年8月28日大木信景0続きを読む
【野球愛の無駄遣い】そろそろ「8番投手」をやめてみようか。スポーツ愛のムダ遣い7月22日の横浜DeNA対阪神。試合の大勢が決した8回だったが、9番ライトでスタメン出場した梶谷隆幸が、ライトスタンドに豪快にホームランを叩き込んだ。 続く24日の中日戦。この日も9番に入った梶谷が、今度は初回に先制3ランをライトスタンドに ... 2018年7月28日大木信景0続きを読む
『コワすぎ!FILE-04 真相!トイレの花子さん』と『シロメ』と有安杏果夏のオカルト、怖い話5月に東京ドームで行われたももクロの10周年記念ライブは、「2011年のももクリ」「国立」「極楽門」と並ぶほど重要なライブとなった。4人となったももクロが見せたパフォーマンスは、「1人減った」とは1ミリも思わせないどころか、パワーアップして ... 2018年7月15日大木信景0続きを読む