実に3年ぶりとなる行動制限なしのゴールデンウィークが終了した。3月21日にまん延防止等重点措置が全面解除されて以降、東京都内の多くの飲食店は20時以降も営業するようになり、久しぶりに日常が戻ってきたようにも見える。一方、新型コロナウイルス ...
連日、ロシア軍によるウクライナ侵攻の報道でニュースが埋め尽くされている。そのため影を潜めてしまっているが、新型コロナウイルス禍は現在も継続中だ。第6波となる年明けの爆発的な感染拡大後、3月に入ると緩やかにピークアウトの傾向を見せ始め、東京 ...
1月下旬から2月にかけて、東京都内の1日の新型コロナウイルス感染者数は1〜2万人が標準となった。比較的症状が軽いと言われるオミクロン株が流行の大半を占めているようだが、もちろん危険性がゼロというわけではない。 実際に、2月1日から16日 ...
オミクロン株の流行が急速に拡大している。1月上旬に東京都内の感染者数が久しぶりに1000人を超えたというニュースが駆け巡ったが、それから約2週間後の1月22日には都内で初の1万人超えを記録。2月2日には2万人を突破した。ただし、昨年9月の ...
年が明けて2022年になった。新型コロナウイルス禍に見舞われて以降、二度目となる正月を迎えた。元旦から全国で3000人を超える感染者数を記録した昨年と比べると、今年は500人強。比較的落ち着いた数字ということもあり、こころ穏やかに過ごした ...
いよいよ本格的な真冬が到来し、厳しい寒さに吐く息も白む季節となってきた。12月18日の東京都北区赤羽は日中の最高気温が8度。前日比マイナス5度で一桁台である。体が冷え込むのはもちろん、こうも寒くては心まで凍りついてしまうかのようだ。そんな ...
東京都内の新型コロナウイルス新規感染者数は11月11日以降、3週間以上も30人を下回っている。街中の繁華街はにわかに活気づき、まるでかつての生活を取り戻したかのようだ。だがこうした光景は仮初めのものに過ぎないという予感もある。11月下旬に ...
約2ヶ月半ぶりに緊急事態宣言が解除され、都内では10月1日から多くの居酒屋で酒類の提供が再開しました。とはいえ、まだ従来の生活に戻ったわけではなく、基本的対策徹底期間が設定されており、感染の第6波に備えて油断できない状況が継続しています。 ...
都内有数の飲み屋街があり、“せんべろの聖地”としても知られる街・赤羽。現在はコロナ禍の影響により各店舗で時短営業や休業を余儀なくされていますが、そんな中で注目を集めているのがテイクアウトです。居酒屋メニューが自宅で楽しめるほか、飲み屋街な ...