言っていること無茶苦茶だったとしても今夏の入江茂弘は面白かったよねプロレス「俯瞰的なものの見方をしなければ」という思いは、私の中でもはや強迫観念と化している。 ムカついた出来事があったとしても、「さまざまな事情があって仕方ない部分もあるのだ……」と自分に言い聞かせて感情を抑え込んだ結果、変なタイミングで爆発する。 ... 2018年10月26日原田 イチボ0続きを読む
最愛の女性である夢眠ねむさんがでんぱ組.inc卒業を発表しました推し語りでんぱ組.incの夢眠ねむさんが、来年1月7日に東京・日本武道館にて開催するライブ「でんぱ組.inc コスモツアー 2019 in 日本武道館 夢眠ねむ卒業公演 ~新たなる旅立ち~」をもってグループを卒業し、さらに同年3月をもって芸能界を引 ... 2018年10月19日原田 イチボ0続きを読む
【プ女子の観戦日記】竹下がベルトを落としたので、3年間の眠りにつこうと思いますプロレス竹下が可哀想だと思わないのか! 4月29日に開催されたDDTプロレスリングの東京・後楽園ホール大会に行ったところ、王者・竹下幸之介が12度目の防衛に失敗してしまいました。もうろうとしながら日々を過ごしています。 (さらに…)2018年5月2日原田 イチボ0続きを読む
【プ女子の観戦日記】東女・3.10横浜ラジアントホール大会「行こう!行くべ!行けば!行く時!迷うなら横浜に行くだけさ!」プロレス最近のネットの“自己顕示欲”disが、超嫌い。 確かに「うわっ」となるタイプの人間はいますが、「『可愛い』って言っている自分可愛い」とか「自撮り=自分可愛いと思っている証拠」とか、もう完全に死んだユーモアでしょう。「リア充爆発しろ」と同じで ... 2018年3月19日原田 イチボ0続きを読む
【プ女子の観戦日記】DDT・2.25後楽園大会「Into The Fight 2018」プロレス今、私は勝俣に興味津々だよ。 DNA(DDTの若手が主力となったプロジェクト)所属の勝俣瞬馬選手、正直これまでいまいち興味が持てなかった。女性人気の高いイケメンレスラーという時点で、まぁ自分が応援する感じの選手ではないな……と。 にわかプヲ ... 2018年2月28日原田 イチボ0続きを読む
八代目市川染五郎を応援したいオタクの女、「歌舞伎とメキシカンプロレスは通じるものがある」と気づくプロレス基本的に屈強な男性が大好き。理想は身長185センチ以上、体重うっすら脂肪を残して115キロ。しかし、しょっぱいもの食べたら、あまいもの食べたくなる心理でしょうか。屈強な男性を愛する一方で、神木隆之介や本郷奏多、羽生結弦といった、線の細い2次 ... 2018年2月21日原田 イチボ0続きを読む
【プ女子の観戦日記】大日・2.4「ダイニチ冬の上野プロレス祭り」プロレス今まで見た中で"変なプロレス興行"1位といえば、昨年6月に東京・後楽園ホールにて開催された、みちのくプロレス「ムーの太陽祭・2~異端邪説~」でした。しかし、2月4日に観戦した「ダイニチ冬の上野プロレス祭り」最終日も負けず劣らず変でした。これ ... 2018年2月15日原田 イチボ0続きを読む
【プ女子の観戦日記】東女・2.3練馬大会&全日・2.3横浜大会プロレスのの子さんの東京女子プロレス卒業を見届けなければ……と、2月3日は東京・練馬Coconeriホールへ。一度見たら忘れられないKカップの超巨乳を武器に、旗揚げから団体に貢献してきた大人物(いろんな意味で)です。 卒業セレモニーのスピーチで、「 ... 2018年2月8日原田 イチボ0続きを読む
「TVブロスコミックアワード2017」「俺マン2017」を受賞した『映像研には手を出すな!』を読みました漫画「TVブロスコミックアワード2017」大賞に「俺マン2017」第1位獲得と、今、漫画好きからもっとも注目されている作品である大童澄瞳『映像研には手を出すな!』。みんなが見ているもの、私も見たい! アニメ制作に情熱を燃やす女子高生3人組の物語 ... 2018年2月7日原田 イチボ0続きを読む
オタクの女がみんな見ているので劇団☆新感線『髑髏城の七人 Season月』を見ました演劇オタクの女、みんな『髑髏城の七人』を見ていません? みんなが見ているもの、私も見たい! 1990年に初めて上演された劇団☆新感線の代表作『髑髏城の七人』は、昨年3月から『Season花』、『Season鳥』、『Season風』、『Seaso ... 2018年1月31日原田 イチボ0続きを読む
来世はコンテンツの怪物と呼ばれたい……『バー公演じゃないです。』『パージ』など大きめのTSUTAYAに行ったとき、そこにある物語の全部に触れられないことに本気で悲しくなる。もちろん全然興味を持てない作品だって多いのだけれど、興味を持てないことがまた悲しい。 来世こそコンテンツの怪物になるために。今世で少しでも徳を積ん ... 2018年1月24日原田 イチボ0続きを読む
演劇界の実写『デビルマン』……君は『アラタ ~ALATA~』を見たか?演劇ダメなところは無数にあるのだけれど。 それぞれの“ダメ”が上手い具合にかみ合って、結果的に今まで見たことのない作品に仕上がっている……という奇跡は、たまーに起こるもの。 だからこそ実写『デビルマン』は、いちクソ映画として忘れ去られるのではな ... 2017年10月30日原田 イチボ0続きを読む
プロレスの“チケット取り置きシステム”のおかげで貯金ができるようになりましたプロレスプロレスにハマってよかったこととして、“お金の計算がしやすい”ことは非常に大きい。生活が破たんしない。 ということを、劇団雌猫による書籍『浪費図鑑 ―悪友たちのないしょ話―』を読みながら、ふと気づいたのでした。 (さらに…)2017年10月12日原田 イチボ0続きを読む
ドルオタ、東京女子プロレスに流れ着く……“クビドル”伊藤ちゃんとチェキを撮ろうプロレスあー、これは危険なやつだから慎重に接しなければ……。 というのは、私が3月に初めて東京女子プロレスを見たときの感想です。そのため、以降は東女から距離を置くようにしていたのですが、友人に誘われて、しぶしぶ8月26日の東京・後楽園ホール大会に行 ... 2017年9月26日原田 イチボ0続きを読む
【書籍】劇団雌猫『浪費図鑑』を読んだ“夢眠ねむに浪費できない女”書評“熱狂”できないことに、うっすらコンプレックスがあるんですよね。いや、世間的に見たら自分も充分大騒ぎしているレベルなのかもしれないけど。 劇団雌猫による書籍『浪費図鑑 ―悪友たちのないしょ話―』を読んで、その辺りのコンプレックスを思い出した ... 2017年9月16日原田 イチボ0続きを読む
【写真閲覧注意】にわかプロレス女子、初めてのデスマッチに二郎系ラーメンを思い出すプロレス“デスマッチのカリスマ”ことプロレスラーの葛西純プロデュースによる興行「東京デスマッチカーニバル2017」(8月27日、東京・後楽園ホール大会)に行ってきました。サブカル女ゆえ「サディスティックサーカス」に行った経験があるので、まぁデスマッ ... 2017年9月3日原田 イチボ2続きを読む
新日は宝塚、DDTは地下アイドル……両プロレス団体の違いを考えるプロレス初めて見に行った新日本プロレスがとても楽しかったので、このままDDTプロレスリングを捨てて新日ファンになったらどうしよう……と心配だったのですが、8月20日に東京・両国国技館で行われたDDTのビッグマッチ「両国ピーターパン2017~ピーター ... 2017年8月24日原田 イチボ0続きを読む
【映画】ハイロー新作『END OF SKY』が面白すぎて劇場で逆に不安になっちゃった映画8月19日より公開中の映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(以下、『EOS』)、124分の上演時間中、前半1時間で「こんなに面白いものをこれ以上見たら、過剰摂取で死ぬんじゃないか!?」という不安 ... 2017年8月23日原田 イチボ0続きを読む
DDTプロレスリング両国大会で“竹下と遠藤の物語”は決着がつく! ……のか?プロレス藤井聡太四段の連勝が話題を呼んだわけですが、プロレス界だって現役大学生の最年少チャンピオン、竹下幸之介が6度の防衛に成功しているわけです。 私が22歳のときなんて、やっとつかまり立ちを始めたくらいの感じでしたが、竹下はその年齢でジャーマンス ... 2017年8月14日原田 イチボ0続きを読む
オタクの女は騙されたと思ってプロレス(あわよくばダムネーション)を見てくれプロレス26歳女、2017年1月からプロレスを見始めました。 まだ何もよくわかっていないところから、よちよちと学んでいく記録です。 とりあえずオタクの女は騙されたと思って、この動画の10分からを見てほしい。 会話に出てくる「ドロップキック」とは、D ... 2017年7月4日原田 イチボ0続きを読む