原田 イチボの記事一覧 ( 4 )
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東京女子プロレスに所属する女子プロレスラー、現チャンピオンの山下実優、現役JKでもある小橋マリカ、東女一の汗っかきを自称するのどかおねえさんに、“汗をかいても絶対落ちないメイク”について聞く、今回の企画。 後編では、アイメイクに並ぶ鬼門・ベ ...
しばらくメイク直しをしていなかったら、気づけば小鼻が粉吹き芋のようになっていた。家を出た時点ではツヤッとしていたはずなのに、昼には顔面が溶けている。女子にとって、夏場のメイクは一生の課題……。 ところでプロレスラーたちは、アスリートでありな ...
死ぬほどプライドが高いので、何か失敗するよりは、“選択ぼっち”でいる方が気楽。という思いで、中高6年間を過ごした結果、20代も後半になって少し後悔が芽生えてきた。私は今後人生でどんな成功を収めたとしても、放課後に制服姿で友達とクレープを食べ ...
今年は人に会おう、と思っています。可能な限り1人でいたいタイプだけれど、長い人生、数年くらいは頑張ってみてもいいじゃない。 つゆきゆるこによる漫画『ストレンジ』(リイド社)を読んで、その思いはさらに強まったのでした。 (さらに&hellip ...
うさ……、いや、水沢悦子先生による漫画『ヤコとポコ』がはちゃめちゃに売れていない世界なんて間違っているので壊してしまえばいいじゃない! かわいすぎるものは、切なさもかき立てられるなぁという話です。 (さらに…)
最近のネットの“自己顕示欲”disが、超嫌い。 確かに「うわっ」となるタイプの人間はいますが、「『可愛い』って言っている自分可愛い」とか「自撮り=自分可愛いと思っている証拠」とか、もう完全に死んだユーモアでしょう。「リア充爆発しろ」と同じで ...
「もっと周りを見て動きなさい」 幼稚園児の頃から言われてきた言葉です。生まれてこのかた、視野狭窄。一度何かに気を取られたら、それしか目に入らなくなってしまう。それゆえ社会人になってからも、社長からめちゃくちゃ怒られることが年に3回、4回…… ...
私の母は「愚鈍」という理由でパディントンのことが嫌いなんですが、そんな理由でパディントンのこと嫌う人、いる? そんな母親の趣味が関係しているのか、私はパディントンについて「クマである」以上の知識を持っていなかったのですが、「『ぴあ映画初日満 ...
今、私は勝俣に興味津々だよ。 DNA(DDTの若手が主力となったプロジェクト)所属の勝俣瞬馬選手、正直これまでいまいち興味が持てなかった。女性人気の高いイケメンレスラーという時点で、まぁ自分が応援する感じの選手ではないな……と。 にわかプヲ ...
基本的に屈強な男性が大好き。理想は身長185センチ以上、体重うっすら脂肪を残して115キロ。しかし、しょっぱいもの食べたら、あまいもの食べたくなる心理でしょうか。屈強な男性を愛する一方で、神木隆之介や本郷奏多、羽生結弦といった、線の細い2次 ...
今まで見た中で"変なプロレス興行"1位といえば、昨年6月に東京・後楽園ホールにて開催された、みちのくプロレス「ムーの太陽祭・2~異端邪説~」でした。しかし、2月4日に観戦した「ダイニチ冬の上野プロレス祭り」最終日も負けず劣らず変でした。これ ...
のの子さんの東京女子プロレス卒業を見届けなければ……と、2月3日は東京・練馬Coconeriホールへ。一度見たら忘れられないKカップの超巨乳を武器に、旗揚げから団体に貢献してきた大人物(いろんな意味で)です。 卒業セレモニーのスピーチで、「 ...
「TVブロスコミックアワード2017」大賞に「俺マン2017」第1位獲得と、今、漫画好きからもっとも注目されている作品である大童澄瞳『映像研には手を出すな!』。みんなが見ているもの、私も見たい! アニメ制作に情熱を燃やす女子高生3人組の物語 ...
あまり運動が好きではない。ARとかeスポーツとかよくわからない。 なので、私は編集長から「HADOがすごいんです。体験会があります」と声をかけられたときも、なんか面倒くせーな……という気持ちが多少あったのでした。 (さらに…)
オタクの女、みんな『髑髏城の七人』を見ていません? みんなが見ているもの、私も見たい! 1990年に初めて上演された劇団☆新感線の代表作『髑髏城の七人』は、昨年3月から『Season花』、『Season鳥』、『Season風』、『Seaso ...
大きめのTSUTAYAに行ったとき、そこにある物語の全部に触れられないことに本気で悲しくなる。もちろん全然興味を持てない作品だって多いのだけれど、興味を持てないことがまた悲しい。 来世こそコンテンツの怪物になるために。今世で少しでも徳を積ん ...
わかるヤツだけわかればいい。 女優・松岡茉優の初主演映画『勝手にふるえてろ』(全国公開中、配給:ファントム・フィルム)は、大変面白いけれど、大変つらい気持ちになる傑作でした。逆に、この映画がまったく理解できなかったという人の感想を聞いて、こ ...
ついこの間までは『どうぶつの森 ポケットキャンプ』(以下、『ポケ森』)で、素敵なキャンプ場を作って、かわいい動物たちに遊びに来てもらうことが生きがいでした。しかし、私は変わってしまった。もう私にとって動物とは、“積み上げるもの”でしかありま ...
午前の間に「少年ジャンプ+」の更新をチェックする。それがデキる社会人の優雅な日課。 しかし私、「少年ジャンプ+」でやや苦手な漫画があるんです。苦手っていうかなんだろう……面白くないわけじゃないんだけど笑えない瞬間があって、その笑えないのは作 ...
ダメなところは無数にあるのだけれど。 それぞれの“ダメ”が上手い具合にかみ合って、結果的に今まで見たことのない作品に仕上がっている……という奇跡は、たまーに起こるもの。 だからこそ実写『デビルマン』は、いちクソ映画として忘れ去られるのではな ...
