女子プロレスラーに“汗をかいても絶対落ちないメイク”を聞いてみた……東女選手のメイク座談会<後編>ドルヲタは東女を見てくれ東京女子プロレスに所属する女子プロレスラー、現チャンピオンの山下実優、現役JKでもある小橋マリカ、東女一の汗っかきを自称するのどかおねえさんに、“汗をかいても絶対落ちないメイク”について聞く、今回の企画。 後編では、アイメイクに並ぶ鬼門・ベ ... 2018年4月15日原田 イチボ0続きを読む
女子プロレスラーに“汗をかいても絶対落ちないメイク”を聞いてみた……東女選手のメイク座談会<前編>ドルヲタは東女を見てくれしばらくメイク直しをしていなかったら、気づけば小鼻が粉吹き芋のようになっていた。家を出た時点ではツヤッとしていたはずなのに、昼には顔面が溶けている。女子にとって、夏場のメイクは一生の課題……。 ところでプロレスラーたちは、アスリートでありな ... 2018年4月14日原田 イチボ0続きを読む
【漫画】地方の地味な女子高生たちの、きらめく青春群像劇……漫画『雑草たちよ 大志を抱け』漫画死ぬほどプライドが高いので、何か失敗するよりは、“選択ぼっち”でいる方が気楽。という思いで、中高6年間を過ごした結果、20代も後半になって少し後悔が芽生えてきた。私は今後人生でどんな成功を収めたとしても、放課後に制服姿で友達とクレープを食べ ... 2018年4月11日原田 イチボ0続きを読む
漫画『ストレンジ』を読んで、まだ見ぬ“誰か”に会いたい気持ち漫画今年は人に会おう、と思っています。可能な限り1人でいたいタイプだけれど、長い人生、数年くらいは頑張ってみてもいいじゃない。 つゆきゆるこによる漫画『ストレンジ』(リイド社)を読んで、その思いはさらに強まったのでした。 (さらに&hellip ... 2018年4月5日原田 イチボ0続きを読む
水沢悦子『ヤコとポコ』はポスト・アポカリプス漫画なのか? かわいさ、清らかさに一抹の不穏さ漫画うさ……、いや、水沢悦子先生による漫画『ヤコとポコ』がはちゃめちゃに売れていない世界なんて間違っているので壊してしまえばいいじゃない! かわいすぎるものは、切なさもかき立てられるなぁという話です。 (さらに…)2018年3月28日原田 イチボ0続きを読む
【プ女子の観戦日記】東女・3.10横浜ラジアントホール大会「行こう!行くべ!行けば!行く時!迷うなら横浜に行くだけさ!」プロレス最近のネットの“自己顕示欲”disが、超嫌い。 確かに「うわっ」となるタイプの人間はいますが、「『可愛い』って言っている自分可愛い」とか「自撮り=自分可愛いと思っている証拠」とか、もう完全に死んだユーモアでしょう。「リア充爆発しろ」と同じで ... 2018年3月19日原田 イチボ0続きを読む
【HADO練習記②-2】人間はHADOをきっかけに生き方を改められるのか……シールドは”自分のため”だけのものじゃない?HADO「もっと周りを見て動きなさい」 幼稚園児の頃から言われてきた言葉です。生まれてこのかた、視野狭窄。一度何かに気を取られたら、それしか目に入らなくなってしまう。それゆえ社会人になってからも、社長からめちゃくちゃ怒られることが年に3回、4回…… ... 2018年3月13日原田 イチボ0続きを読む
【映画】「ぴあ映画初日満足度ランキング」第1位なので、映画『パディントン2』を見ました【ネタバレ注意】映画私の母は「愚鈍」という理由でパディントンのことが嫌いなんですが、そんな理由でパディントンのこと嫌う人、いる? そんな母親の趣味が関係しているのか、私はパディントンについて「クマである」以上の知識を持っていなかったのですが、「『ぴあ映画初日満 ... 2018年3月7日原田 イチボ0続きを読む
【プ女子の観戦日記】DDT・2.25後楽園大会「Into The Fight 2018」プロレス今、私は勝俣に興味津々だよ。 DNA(DDTの若手が主力となったプロジェクト)所属の勝俣瞬馬選手、正直これまでいまいち興味が持てなかった。女性人気の高いイケメンレスラーという時点で、まぁ自分が応援する感じの選手ではないな……と。 にわかプヲ ... 2018年2月28日原田 イチボ0続きを読む
八代目市川染五郎を応援したいオタクの女、「歌舞伎とメキシカンプロレスは通じるものがある」と気づくプロレス基本的に屈強な男性が大好き。理想は身長185センチ以上、体重うっすら脂肪を残して115キロ。しかし、しょっぱいもの食べたら、あまいもの食べたくなる心理でしょうか。屈強な男性を愛する一方で、神木隆之介や本郷奏多、羽生結弦といった、線の細い2次 ... 2018年2月21日原田 イチボ0続きを読む
【プ女子の観戦日記】大日・2.4「ダイニチ冬の上野プロレス祭り」プロレス今まで見た中で"変なプロレス興行"1位といえば、昨年6月に東京・後楽園ホールにて開催された、みちのくプロレス「ムーの太陽祭・2~異端邪説~」でした。しかし、2月4日に観戦した「ダイニチ冬の上野プロレス祭り」最終日も負けず劣らず変でした。これ ... 2018年2月15日原田 イチボ0続きを読む
【プ女子の観戦日記】東女・2.3練馬大会&全日・2.3横浜大会プロレスのの子さんの東京女子プロレス卒業を見届けなければ……と、2月3日は東京・練馬Coconeriホールへ。一度見たら忘れられないKカップの超巨乳を武器に、旗揚げから団体に貢献してきた大人物(いろんな意味で)です。 卒業セレモニーのスピーチで、「 ... 2018年2月8日原田 イチボ0続きを読む
「TVブロスコミックアワード2017」「俺マン2017」を受賞した『映像研には手を出すな!』を読みました漫画「TVブロスコミックアワード2017」大賞に「俺マン2017」第1位獲得と、今、漫画好きからもっとも注目されている作品である大童澄瞳『映像研には手を出すな!』。みんなが見ているもの、私も見たい! アニメ制作に情熱を燃やす女子高生3人組の物語 ... 2018年2月7日原田 イチボ0続きを読む
【HADO体験レポ】運動音痴だって”温泉で卓球するくらいのノリ”でHADOを楽しみたいHADOあまり運動が好きではない。ARとかeスポーツとかよくわからない。 なので、私は編集長から「HADOがすごいんです。体験会があります」と声をかけられたときも、なんか面倒くせーな……という気持ちが多少あったのでした。 (さらに…)2018年1月31日原田 イチボ0続きを読む
オタクの女がみんな見ているので劇団☆新感線『髑髏城の七人 Season月』を見ました演劇オタクの女、みんな『髑髏城の七人』を見ていません? みんなが見ているもの、私も見たい! 1990年に初めて上演された劇団☆新感線の代表作『髑髏城の七人』は、昨年3月から『Season花』、『Season鳥』、『Season風』、『Seaso ... 2018年1月31日原田 イチボ0続きを読む
来世はコンテンツの怪物と呼ばれたい……『バー公演じゃないです。』『パージ』など大きめのTSUTAYAに行ったとき、そこにある物語の全部に触れられないことに本気で悲しくなる。もちろん全然興味を持てない作品だって多いのだけれど、興味を持てないことがまた悲しい。 来世こそコンテンツの怪物になるために。今世で少しでも徳を積ん ... 2018年1月24日原田 イチボ0続きを読む
他人に「今朝見た夢の話」が絶対できないタイプの人間は、映画『勝手にふるえてろ』を見ましょう映画わかるヤツだけわかればいい。 女優・松岡茉優の初主演映画『勝手にふるえてろ』(全国公開中、配給:ファントム・フィルム)は、大変面白いけれど、大変つらい気持ちになる傑作でした。逆に、この映画がまったく理解できなかったという人の感想を聞いて、こ ... 2018年1月17日原田 イチボ0続きを読む
『ポケ森』で凶行に及ぶ哀しきどうぶつタワーバトラーアプリついこの間までは『どうぶつの森 ポケットキャンプ』(以下、『ポケ森』)で、素敵なキャンプ場を作って、かわいい動物たちに遊びに来てもらうことが生きがいでした。しかし、私は変わってしまった。もう私にとって動物とは、“積み上げるもの”でしかありま ... 2017年12月23日原田 イチボ0続きを読む
漫画の中の“ドジッ子”や“アホの子”がだんだん笑えなくなってきた漫画午前の間に「少年ジャンプ+」の更新をチェックする。それがデキる社会人の優雅な日課。 しかし私、「少年ジャンプ+」でやや苦手な漫画があるんです。苦手っていうかなんだろう……面白くないわけじゃないんだけど笑えない瞬間があって、その笑えないのは作 ... 2017年11月29日原田 イチボ1続きを読む
演劇界の実写『デビルマン』……君は『アラタ ~ALATA~』を見たか?演劇ダメなところは無数にあるのだけれど。 それぞれの“ダメ”が上手い具合にかみ合って、結果的に今まで見たことのない作品に仕上がっている……という奇跡は、たまーに起こるもの。 だからこそ実写『デビルマン』は、いちクソ映画として忘れ去られるのではな ... 2017年10月30日原田 イチボ0続きを読む