「俯瞰的なものの見方をしなければ」という思いは、私の中でもはや強迫観念と化している。 ムカついた出来事があったとしても、「さまざまな事情があって仕方ない部分もあるのだ……」と自分に言い聞かせて感情を抑え込んだ結果、変なタイミングで爆発する。 ...
でんぱ組.incの夢眠ねむさんが、来年1月7日に東京・日本武道館にて開催するライブ「でんぱ組.inc コスモツアー 2019 in 日本武道館 夢眠ねむ卒業公演 ~新たなる旅立ち~」をもってグループを卒業し、さらに同年3月をもって芸能界を引 ...
竹下が可哀想だと思わないのか! 4月29日に開催されたDDTプロレスリングの東京・後楽園ホール大会に行ったところ、王者・竹下幸之介が12度目の防衛に失敗してしまいました。もうろうとしながら日々を過ごしています。 (さらに…)
最近のネットの“自己顕示欲”disが、超嫌い。 確かに「うわっ」となるタイプの人間はいますが、「『可愛い』って言っている自分可愛い」とか「自撮り=自分可愛いと思っている証拠」とか、もう完全に死んだユーモアでしょう。「リア充爆発しろ」と同じで ...
今、私は勝俣に興味津々だよ。 DNA(DDTの若手が主力となったプロジェクト)所属の勝俣瞬馬選手、正直これまでいまいち興味が持てなかった。女性人気の高いイケメンレスラーという時点で、まぁ自分が応援する感じの選手ではないな……と。 にわかプヲ ...
基本的に屈強な男性が大好き。理想は身長185センチ以上、体重うっすら脂肪を残して115キロ。しかし、しょっぱいもの食べたら、あまいもの食べたくなる心理でしょうか。屈強な男性を愛する一方で、神木隆之介や本郷奏多、羽生結弦といった、線の細い2次 ...
今まで見た中で"変なプロレス興行"1位といえば、昨年6月に東京・後楽園ホールにて開催された、みちのくプロレス「ムーの太陽祭・2~異端邪説~」でした。しかし、2月4日に観戦した「ダイニチ冬の上野プロレス祭り」最終日も負けず劣らず変でした。これ ...
のの子さんの東京女子プロレス卒業を見届けなければ……と、2月3日は東京・練馬Coconeriホールへ。一度見たら忘れられないKカップの超巨乳を武器に、旗揚げから団体に貢献してきた大人物(いろんな意味で)です。 卒業セレモニーのスピーチで、「 ...
「TVブロスコミックアワード2017」大賞に「俺マン2017」第1位獲得と、今、漫画好きからもっとも注目されている作品である大童澄瞳『映像研には手を出すな!』。みんなが見ているもの、私も見たい! アニメ制作に情熱を燃やす女子高生3人組の物語 ...
オタクの女、みんな『髑髏城の七人』を見ていません? みんなが見ているもの、私も見たい! 1990年に初めて上演された劇団☆新感線の代表作『髑髏城の七人』は、昨年3月から『Season花』、『Season鳥』、『Season風』、『Seaso ...
大きめのTSUTAYAに行ったとき、そこにある物語の全部に触れられないことに本気で悲しくなる。もちろん全然興味を持てない作品だって多いのだけれど、興味を持てないことがまた悲しい。 来世こそコンテンツの怪物になるために。今世で少しでも徳を積ん ...
ダメなところは無数にあるのだけれど。 それぞれの“ダメ”が上手い具合にかみ合って、結果的に今まで見たことのない作品に仕上がっている……という奇跡は、たまーに起こるもの。 だからこそ実写『デビルマン』は、いちクソ映画として忘れ去られるのではな ...