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地獄の育児録~溺愛あるある、イメトレ編~

僕は娘を溺愛している。自分でもそういう自覚があるし、保育園で新しい保育士さんに挨拶したときに「ああ、溺愛の」と言われたこともある。

そんな僕なので、出会う人出会う人に

「娘さんが結婚するとき大変だね~」

「初めて彼氏連れてきたら気を失っちゃうんじゃない?」

なんて言われたりもする。

う~ん、意味はわかる。だが、そういうことを言う人は、僕の落胆する姿が見たいのだろうか? それとも狼狽する姿が見たいのだろうか?

溺愛あるある

こういった発言をする人に冷静になって考えて欲しいのは、”僕は娘を溺愛している”ということだ。四六時中娘のことを考え、その将来にまで思いを寄せているのだ。

結婚? 彼氏? そんなの想定してないわけがないだろう。そんなのとっくにイメトレ済みなのだ。

つまり、そんなこと言われたからといって「あわわわわ! 娘が結婚なんて・・・!」と狼狽えるわけがないのだ。

いや、結婚も彼氏も本人がしたいなら仕方ないんじゃない?いつかするものだし

沢野

なんて僕が言っちゃうと、決まってすごく期待ハズレな顔をする。僕が本音を言うことでスベッた感じになるのだ。期待に添えない空気の読めないヤツみたいになってしまうのだ。

これには納得がいかない。かといって、相手のためにサービス精神で狼狽するフリもしんどい。

「娘さんが結婚するとき大変だね~」

「初めて彼氏連れてきたら気を失っちゃうんじゃない?」

だと? だんだん腹が立ってきた。なんでそっちがしょうもないこと言ったクセに、こっちがスベらなければならないのだ。変な空気にしたのはそっちだぞ!

ということで、上記の言葉を吐く方たちに言っておきたいのは、溺愛パパたちは娘が彼氏を連れてくることなんてとっくに想定している! ということだ。ちょっと思いついただけのS発言で、イニシアチブを握ろうとするな!

イメトレで叩いて強くするメンタル

恋人、結婚、そんなもの、いつかくるのは普通のことだ。むしろ、一切恋人の影が見えないほうが不安になるってもの。だから僕たち溺愛パパは、いつか来る悲しみを、いや、いつか来る可能性のある悲しみすべてのイメージトレーニングが済んでいる。

例えば、中学生で彼氏を連れてくる娘も、20歳そこそこで結婚の報告をしにくる娘も、外国人と結婚して海外移住してしまう娘もすべてイメトレ済み。さらに、旦那の外国人が聞いたことのない国出身というところまで想像しきっている。渡航費が高いため、数年に1度しか会えないのは本当に辛いけど、娘が選んだ道なら仕方ない。

もちろん恋愛以外でも同じだ。我々は、「お父さんのと一緒に洗濯しないで!」と言いだす娘も、急に格闘技に目覚めて顔をアザだらけにして帰ってくる娘も、見たこともないオジサン俳優をホームページのトップに載せているうさんクサい芸能事務所が運営する地下アイドルになった娘も、すべてをイメージして備えているのだ。

自称・〇〇星出身の不思議系アイドルを目指してしまうという過酷な状況にも、耐えきる自信が僕たちにはある。

僕たちは、娘が産まれたその喜ばしい日の夜、布団の中でイメトレをしてすでに傷ついていた。日に日に成長する愛娘を見て、僕たちは何倍ものスピードで傷ついていった。娘はもうすぐ2歳半になろうとしている。僕は、自分が死んだことで娘が味わう苦しみを慮って、現在傷ついている真っ最中だ。

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