いとわズHADO部、HADO SUMMER CUPに向けて走り出す!

プロレス&スポーツバー「ドロップキック」で東女の選手と触れ合おう

手料理を運んできてくれたゾンビ

東京女子プロレスの母体であるDDTプロレスリングは、飲食店経営にも積極的。新宿歌舞伎町にある居酒屋「エビスコ酒場」とプロレス&スポーツバー「ドロップキック」は、DDTの選手がスタッフとしてお店に立つということで、ファンなら一度は行っておきたいスポットです。

そして、「ドロップキック」(東京都新宿区歌舞伎町1-14-6 第21東京ビル8F)では、隔週木曜日に東京女子プロレスのイベントが開催されているのです……。接触厨としては、見逃せない。辰巳リカと黒音まほによるタッグチーム・どらごんぼんば~ずのイベントにお邪魔してきました!

MEMO
接触厨:握手会などアイドルと直接会えるイベントを重視するドルヲタのこと

選手の生コメンタリーを聞きながら試合映像が見られる

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一番左は山下実優。チャンピオンは働き者

この日は、どらぼんの他にも、東女の現チャンピオンである山下実優もスタッフとして入っていました(ちなみにプロレスリングBASARAの中津良太も)。3人とも東女を代表する人気レスラーなのに、普通にドリンクを作ったり、メニューをとっているのが、異世界感ある。全員、働き者です。

プロレス好きが集まっているからか、カウンター席を含め最大27席のフロアはすごい熱気! 隣のテーブルでは、男性3人組が親しげにプロレス談義で盛り上がっており、てっきり友人グループだと思っていたのですが、会話を盗み聞きしていたところ、彼らが初対面であることが判明。

プロレスという共通言語があるので、初対面同士でも打ち解けることができるのだなぁ。観戦仲間がほしい人は、「ドロップキック」に行くとよさそうです。

私が気になったのは、店内にある大画面スクリーン。プロレスや格闘技を中心として各種スポーツ中継を放送するそうですが、現役選手と一緒にプロレスの試合が楽しめるなんて贅沢すぎません!?

『いとわズ』編集部がお邪魔したときは、東女の過去の試合が放送されていました。「どの技が一番キツかった?」など質問してみたら、試合の裏話が聞けるかも。

「秋葉原ディアステージ」を彷彿させる雰囲気

しかし、とにかく選手たちとの距離が近い。選手にタメ口で話しかけたり、なんなら少しイジッたりするお客さんも多く、「プロレスラー=神」という価値観のプロレス好きが来店したら、良くも悪くも衝撃だろうなぁ。

とはいえドルヲタからすると、でんぱ組.incやバンドじゃないもん!といったアイドルグループを輩出した「秋葉原ディアステージ」の雰囲気を彷彿させて、「これ、めっちゃ楽しいやつじゃん!」とテンションが上がる。やはりリング上とは印象が全然違うなぁ……ということで、一番イメージが変わったのが、東女が誇る女子プロレス界随一の怪奇派、ゾンビレスラーの黒音まほです。

いつも誰かの片腕をくわえて入場し、試合中も相手選手に噛みついたり、ときには場外乱闘も繰り広げる“闘う屍”黒音まほ。公式サイトによると、好きな食べ物は「人間」。イベントプロレスではちびっ子を泣かせてしまうこともあり(そりゃそうだ)、試合だけを見て、「怖い」「何をするかわからない」という印象を抱いていました。

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ゾンビ特製の野菜炒め

…が! 「ドロップキック」でのゾンビは超気さく! 東女イベントでは、毎回選手が料理を1品作ってスペシャルメニューとして提供するということで、ゾンビお手製の野菜炒めを食べさせてもらったのですが、使っている肉は、「新宿で殺してきた人間の肉。そっちの方がいいかなと思ったから、女にした」とのこと。キャラが徹底している。

お客さんが帰るとき、「自動ドアにしてあげるよ!」とドアを自らドアを開けてあげる一幕もあり、なんて気遣いのできるゾンビなんだ……。「ゾンビ楽しい! もっと話したい!」と心の底から感じて、今後の大会でツーショットチェキを撮影することを誓いました。

接触厨だけでなく、認知厨にとっても外せない

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黒音まほ(左)と辰巳リカ(右)

選手の私服姿や、選手同士のイチャイチャを見られるのも嬉しい……。私はカウンター内で、山下がまほに食べ物を「あ~ん」してあげている姿をばっちり見ていましたよ。餌付けするチャンピオンと、餌付けされるゾンビかわいい。あと、山下と辰巳、5月3日の東京・後楽園ホール大会のメインで闘う2人が、カウンターで並んでいるのはグッと来ました。

試合が本編だとすれば、「ドロップキック」は魅力的な“番外編”。漫画で言うと、第1巻、第2巻、第3巻……という通常の単行本以外に、第10.5巻、第20.5巻のような公式ファンブックまでチェックしてしまうタイプのオタクは、お店に足を運んでみては?

お店に通えば、選手にも覚えてもらえそう。接触厨はもちろん、認知厨にとっても外せないスポットでしょう。

MEMO
認知厨:応援しているアイドルに名前や顔を覚えてもらいたいタイプのドルヲタのこと

中級者にレベルアップするための場所?

なお、編集部のスタッフたち(私以外は東女初心者)の感想は、「現役プロレスラーと異常に距離が近くて楽しかったけれど、やっぱり選手の情報をもう少し知っていたほうが、もっと満喫できた気がする」というものでした。

確かに「ドロップキック」は、初心者が中級者にレベルアップするための扉として使うのがオススメかも。「なんとなく選手たちの名前と顔は覚えてきた。気になる選手も見つかった」というレベルの人が行くと、発見が多そうだな~!

あっ、でもド初心者がとりあえずお店に行って、「初心者です! 教えてください!」と頼んで、現役選手からレクチャーを受ける……というのも、ハマり方としてめちゃくちゃ贅沢でいい。私が持つ東女の記憶が何かの拍子にすべて消えてしまったら、そうしたい。

なんにせよ、お店の利用の仕方は自由なので、少しでも気になったら気軽に行ってみるのがいいでしょう。イベント情報は公式サイトのスケジュールからチェックできますよ!

店舗情報

店舗名 ドロップキック
住所 東京都新宿区歌舞伎町1-14-6 第21東京ビル8F
マップ
 TEL 03-6278-9230
 営業時間 18時〜24時
定休日 不定休
Twitter プロレス&スポーツBarドロップキック(@bar_drop_kick

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