いとわズ

【ビギナーこそ!】HADOの練習は1人で行っても大丈夫。HADO CREWが相手してくれるよ!

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約4分

HADOの魅力に取り憑かれたHADOビギナーのみなさん、おはこんばんちわ。

気の合う友人などと一緒にHADOの楽しさを身をもって体験したなら、すぐにチームを作って活動をスタートさせることができるだろう。

しかし、大会での活躍を目指して練習しようにも、チームメンバーの予定がなかなか合わなかったり、各種練習会への参加が難しかったりということもよくある話。

1人だと練習できないと諦めてはいるまいか?

喝ッッ!

諦めるでないのです。1人でも練習できるのです。そう、HADO CREWが居てくれれば!

練習相手にもなってくれるHADO CREW

HADO CREWはHADOをより広めるべく集められ結成された女優、声優、歌手、ダンサーなどの卵たちとでもいえばよいのだろうか。現在は1期生と2期候補生がサードプラネット横浜やソプラティコ横浜関内で、HADOのレクチャーをしてくれたり、各大会や体験会においてお手伝いやMCをやっていたりとその活動は多岐に渡っている。

先日行われたHADO SPRING CUPではブレイクタイム中にダンスパフォーマンスを披露していた。

さて、今回は実はとてもシャイな僕が、初めてHADO CREWと練習した日のことを紹介しよう。僕はその日、取材のため、1人埼玉と栃木の県境にいた。取材を終え、どうしてもHADOがやりたくなってこんなツイートをした。

悲しきかな、その日は誰も相手をしてくれるHADOプレイヤーはいなそうだ。仕方がない、このまま帰路につくかと考えつつも、もしかしたら目的地到着までの間に誰かが反応してくれるかもしれないというほんのわずかな期待を胸に横浜・サードプラネットまで車を走らせたのだった。

ダ レ モ イ ナ イ !

当然といえば当然だが、誰もいない。

鳴らない、通

だがしかし、1人でも大丈夫だ。なぜなら、そこにはHADO CREWが居てくれるのだから。

現在のところ、おもに神奈川のサードプラネット横浜本店、ソプラティコ横浜関内の2ヶ所においてHADO CREWがプレイヤーのサポートをしてくれている。

つまり、練習にも付き合ってくれるのだ。彼女たちは「頭数合わせ」と謙遜するが、強豪チームの練習に混ざることも少なくないということもあって、けっこう強い

“けっこう”という表現では語弊があるかもしれない。言葉を改めよう、普通に強い。

そのときは1on2を1時間まるっと付き合ってもらったが、4勝5敗と負け越している。

一汗かいて清々しい気持ちになれるものの、悔しい…非常に悔しい。この悔しさは年内勝ち越しを目標に胸の内にとどめておくことにする。

今のところ場所こそ限られているものの、HADO CREWがいてくれるおかげで1人でもHADOを楽しむことができるということは確かだ。

HADO CREW(@hado_crew)対応時間は週ごと、スポットごとに異なるためTwitterでアナウンスされている。

特にHADOをやりはじめたビギナーの皆にこそ、足を運んで気軽に練習してほしい。そこから練習会などステップアップしてHADO仲間を増やしていくのもおススメだ。

この著者について

空閑 叉京
いとわズ編集長でデジタリアン、長崎県佐世保市出身の30代半ば。電脳コイルのような世界を夢見て毎日エアタイピングをキメつつ、唯一無二のHADOファイター&ライターとなるため、イメトレの日々を送ってます。
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