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地獄の育児録〜流行り言葉編〜

小さい子どもって自分の中で流行り言葉がありますよね。もうそれを言い出すとしつこいくらいずっと言うってヤツ。我が家の娘も当然、いろいろな流行り言葉を使ってきました。

一発目に流行ったのが「うんこ」。

シンプルですね。

これは1歳半ぐらいのときに使いまくってました。当時の意味はたぶん意味がわかっていなくて、口心地の良さだけで言っていたんだと思われます。

流行り言葉というか、口癖というか

でもこのうんこ、文字面では完全に排泄物ですけど、実際の発音は違うんですよ。軽く返事をするように「うん」と小さく発音し、その後、勢いよく「こぅ!」と最後を一番あげるんです。イメージ的に近いのは、「極道」ですかね。「極道」の発音でうんこぅって言ってました。

だから、そんなには下品じゃない。外で言っていても、すぐにはうんこってバレません。ただこの言葉、両手をグーにして屈むという振り付きなので、トータルでうんこなんですけどね。

謎のダンディフレーズ「ディードゥ」

同じく1歳半くらいの頃の話ですが、そのほかに「ディードゥ」が流行りました。

意味はわかりませんが、発音は「Hulu」とまったく同じ。最初は動画を見せろと言ってるのかと思ったのですが、どうやら偶然この発音にいたった模様です。僕はこの口癖が好きでした。

なんだか使い方がカッコいいんですよ。「うんこ」ほど連発ではありませんが、いいタイミングで挟んでくるんです。トテトテと僕の前を歩いてたと思ったら、振り向きざまに「ディードゥ」。

パンをひとかじりし、僕の目を見て「ディードゥ」。

ズッテーンと転んで、天井を見ながら「ディードゥ」。

なんだか渋いんです。ダンディなんです。ハードボイルドっぽいんです。この流行り言葉が終わってしまったときは、すごく悲しかったのを覚えています。

保育園の子供たち

保育園に子どもを送ると、他にもたくさんの子たちが流行り言葉を使っています。とある子は、「京王線乗ってきた」と、と言いだして1年ほどになりました。電車が好きなようなので、意味をわかったうえで言っているのでしょう。発音も日に日に良くなっていくさまをほほえましく見ておりました。

子どもの名前自体が流行り言葉だったという子もいました。積み木などの知育玩具で遊びながら「シンちゃん!」と時折名前を呼ぶのです。呼ばれている訳でもないのに、シンちゃんはその度にその子のほうを見ていたのがすごくかわいかった。

3歳児クラスの子で、最悪の流行り言葉を使っている男の子も見たことあります。その子は、女性器の名称を連呼するんです。隠語や、別名ではなく、ただのそれ。ハッキリとした発音だったので、

さすがに保育士も困っていました。

休みの日に公園で「スーパーーー○○○ぉーーー!!」と、必殺技の名前にしている姿も見かけています。

だ〜れ?

2歳になったばかりの我が娘の流行り言葉が「だ〜れ?」です。意味もわかっているようで、テレビに出ている人やキャラクターを指さして僕たちに答えさせるんです。自分でわかっていたとしても、答えないとしつこく聞いてきます。

娘「だ〜れ?」僕「これはアンパンマンだよ〜」娘「だ〜れ?」僕「これはドキンちゃんだよ〜」娘「だ〜れ〜?」僕「これはヨーカンマダムだよ〜」娘「だ〜れ?」僕「これはいなりずしのみことだよ〜」…

こんな風にです。つい先日、軽井沢のコテージに僕の実家の家族たちと泊まりに行ったときも同じでした。父を指しては「だ〜れ?」、姉を指しては「だ〜れ?」と、一人一人誰かを確認していくんです。

立ち寄ったスーパーでも軽井沢マダムや、外国人の客を指さしては「だ〜れ?」と名前を聞いてくるんです。こっちだってすべての人間の名前なんて答えられるわけないのに。きっと、いなりずしのみことを答えることができた僕を過大評価しているのでしょう。

コテージに着き、僕たちはバーベキューを楽しんていました。すると、普段なかなか寝ない娘が、疲れていたのかその日は早めに布団に入り眠りにつきました。僕らも早めにバーベキューを切り上げ、シャワーを浴びて寝ることに。

みんなが寝静まった夜中の2時頃、なんとなく目を覚ました僕はトイレに行くべきかどうか迷っていました。コテージの周りは真っ暗で静かな森……すると突然、娘の小さな声が響き渡りました。

僕がビビッて黙っていると、答えを言わないことが不満なのか、

いや、マジでそういうの怖いから!!

結局なぜ娘がそんなことを言ったのかわからずじまいですが、後にコテージでカップルが首吊り自殺したとか、子どもが森に迷い込んで凍死してしまったとか、そんな話は今のところ特に出てきておりません。

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