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地獄の育児録〜夜泣き編

人はいとも簡単に育児ノイローゼに陥るものだと思います。

フリーランスだったころ、僕はちょっとした専業主夫的な感じでした。とはいえ、妻は仕事をしながら家事もやってくれるので、全然楽なほうだったはずです。

それでも僕の娘は世に言うディフィカルトベイビー。めっちゃ世話が焼けるタイプの子。まぁ、大変でしたほんとに。

情報収集がてらママタレブログを見ちゃったりなんかすると…

「うちのベビちゃん、12時間も寝ちゃって顔に跡が・・・(笑)」

「息子クン作ったもの何でも食べてくれます。でもおかわり2回は食べすぎ?(汗)」

ハッピーなことばっか書いてやがります。

育児ノイローゼって簡単になるよ!

人は、どうしても他人と比べてしまうもの。我が子に関してはなおさらです。

“うちの子だけなんで…?”という不安は日に日に増大しまくりです。

ですが、僕には一緒に子育てをする妻もいましたし、同じディフィカルトベイビーを育てるママさんが近くにいたこともあって、大変さを共有することができました。

育児の大変さを共有できたことはとても大きかったと思います。

というのも、一人で職員室に呼び出されるのはすごく怖くても、誰かと一緒なら安心するじゃないですか。なんなら楽しい思い出になっちゃったりもしますから。

僕がもし一人で子育てしなくちゃいけない状況だったら、まず間違いなく育児ノイローゼになってました。

辛い出来事は共有しましょう

夫の仕事が忙しいがために、一人でディフィカルトベイビーを育てるママさんはたくさんいると思います。それはそれは大変なことでしょう。

そこで、『すべてのディフィカルトベイビーを持つママさんへ〜子育ては地獄だから大丈夫〜』と題して、大変な子供はたくさんいるよ! あなたの家だけじゃないよ! Facebookやブログは、良いところばかり切り取ってるだけだよ! 腹が立つったらないね! ってことを、僕の体験談をもとに伝えていきたいと思います。

少しでも共感してくれたり、コイツよりはマシだなって思ってくれたら幸いです。

おい医者! 少しは気使ってくれよ…

今回は、1番苦しまされた睡眠について。

我が子はもうすぐ2歳を迎えますが、現在進行形です。

娘が生後6ヶ月だった頃、夜中に目を覚ます回数は6〜7回でした。

夜を21時から7時の10時間とした場合、通常赤ちゃんが目を覚ます回数は、生後3ヶ月で2〜3回。6ヶ月で1〜2回。それ以降で0〜1回。

ネットで調べても、本で調べても、お医者さんに聞いても、だいたいこんな感じです。

おい医者、気を使って「1〜10回ですね」ぐらい言えよ。不安になるだろ。特例も一例としてあつかってくれ。

この生活、あと何年続くんだ…

知らない人が一晩で6〜7回目を覚ますと聞くと

「あ〜確かにちょっと多いかもねぇ」

なんて思うかも知れませんがとんでもない。この数字、本当にとんでもないんです。

娘は寝付きが悪く、どんなに早く寝かしつけても寝るのは22時過ぎ。起きるのは7時前でした。夜の睡眠時間は8時間ちょっとです。

ね。ね? ね!? 大変でしょ?

8時間ちょっとの睡眠のうちに7回も目を覚ますということは、ほぼ1時間ごとに目を覚ましてることになるんですよ! ようやく寝かしつけてたと思って眠ろうとした瞬間に、そうはさせんと起きたりするんですよ!

正直なところ、娘に対してのイライラはこの時期がピークでした。

「あ〜1時間ごとに起こされるのは確かにきついねぇ」

いやいや、違いますから! そんなこっちゃないですから! 冷静に考えて下さい。

1時間ごとに起こされるということは、“1時間ごとに寝かしつけなきゃいけない”ということなんですよ。もちろん、5分やそこらで寝てくれるわけもありません。

なっかなか寝ないんですよ、アイツ…。顔が可愛いからなんとか…なんとか許せるけど!

一生懸命寝かそうとしていても、「ぎゃー!」と脳を貫くような声で泣かれたら、いくら可愛くてもイライラします。

泣いてるかと思いきや、急に「んきゃっきゃっきゃっきゃ!」と笑顔になられると、さっきまでイライラしていた自分が情けなくなってきます。

と思い直すのも束の間、また「あんぎゃおおお!」と暴れ出す。

もうこっちの精神状態はグチャグチャですよ。

「この生活、あと何年続くんだ・・・」と、すべてを放棄したい気持ちになってきます。

おっぱいの吸わせすぎで妻の乳首が痛くなれば、ミルクを作らなければなりません。泣き止まなければ抱っこして部屋を歩き回らなければなりません。抱っこヒモをつけて外に散歩に出たことも数え切れず。

当時の僕と妻、そして娘の睡眠時間は4時間もなかったでしょう…ぶつ切りで。

もちろん仕事もしなければいけないので、本当にキツかった。

あ! そうだ! 1日ごとに押しつけ合えば良いんだ!

そこで僕たち夫婦が考えた作戦が『一日交替で隣の部屋で寝る』というものでした。

なんという名案!

これで2日に1回はちゃんと寝られます! お肌もキレイになっちゃいます!

…ですが実はこの作戦、大きな落とし穴があったのです。

隣の部屋で娘が泣いていると、「妻は一体何をしてるんだ?」と気になってしまうことです。

さらに泣き声が続くと…

は? あいつ娘ほったらかして寝てね-か?

絶対そうだよ。あいつは自分が一番かわいいんだよ。他人なんてどうでもいいやつなんだよ

そうだよ、忘れてたよ。昨日もお腹を減らした僕の前で、雪見だいふくを一人で食ってたんだよ。雪見だいふくは2つ入りなのに2つとも食ってたよ。偶数のものは分け合うのが常識なのに。それが夫婦なのに。それが人ってもんなのに。あいつは娘が泣いていても平気なんだ。なんて冷たいやつなんだよちくしょう…

と、今度は妻に対してイラ立ちを覚えてしまうんです。そうなるともう最悪。

昨日まで戦友だった妻が一気に敵に思えてきます。

文句を言おうと寝室のドアを開けるとそこには、死んだような顔で娘を抱きかかえる嫁の姿が…。

メンタル、イカれちゃったんだな。

ということで、交代で隣の部屋に寝る作戦は即日崩壊。

“中途半端に楽するより辛いことは共有したほうが断然楽”

という結論に落ち着きました。

これは、この記事を書こうと思ったきっかけでもある出来事です。

あなたの子どもの長所は?

もし、育児で大変な思いをしているけど、話す相手がいない! という方がいましたら、僕(@natsuo_sawano)にリプでもダイレクトメールでも何でもいいんで、言って下さい。

弊社に電話してきてくれてもいいです。解決方法を教えることはできないかもしれませんが、共感することぐらいは僕にもできます。

共感を求めて下手にSNSを覗いてしまうと、“理想の赤ちゃん像”を押しつけられてしまいます。

大事なのことは自分と同じくらい、いや、自分より辛そうな人の話を聞いて、楽そうな人の話は聞かないことです! 嫉妬しちゃうんで。

最後に、僕の育児において我慢の秘訣をもう1つ。それは子どもの良いところを見てあげることです。

風呂を嫌がらない!

これがうちの娘の長所です。ほんと、助かりました。

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