いとわズ

地獄の育児録 〜入眠・前編〜

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約3分

もうすぐ2歳になる娘、いろいろなことができるようになってきました。

「ぐーちょきぱーてぃ」を毎日見ているおかげで、ももクロと一緒になんとなくは踊ることもできるようになってきました。ま、踊れるって良いことばかりじゃないんですけどね。

ちなみに推しメンは、紫担当・高城れにちゃんのご様子です。

入眠編:寝ねーんすよ。

人にいうと怒られそうで嫌なのですが、娘の就寝時間は23時を超えています。

真面目で立派なお母様方に言わせたら「大人の時間に付き合わせて! 1歳のときは21時までに寝させないとダメでしょ!」と怒られてしまうのは目に見えています。

ただ、僕は1つだけ言いたい。

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”sawasawa.png” name=”沢野”]
寝ねーんだからしょうがないんす
[/speech_bubble]

いや、本当に寝ないんですよ。

僕たちだって早く寝かせようと、ご飯あげて、お風呂に入れて、21時には寝かしつけ始めたりしてるんです。無駄な残業はせずに帰宅したり、自分たちの食事は簡単なもので済ませたり、本当に早く寝させようとしています。

それでも、寝ねーんすよあいつ。

21時に寝かしつけ初めても、寝るのは23時過ぎ。どんなに早くても22時半です。

“これはうちらの寝かしつけが下手なんだ。もっといろいろと試してみよう”ということで、本やネットで寝かしつけのテクニックを調べ、いくつも挑戦してみました。

様々な寝かしつけテクニック

テクその1:柔らかい布団を掛けてあげましょう
「子どもは、肌触りが良いものに包まれると落ち着くので、入眠しやすくなります」

→なるほど、ですが残念。うちの子はなかなか横にならない。ムリヤリ横にしても、すぐに立ち上がってグルグル回って踊り続けてしまうんです。

テクその2:背中をさすってトントンしましょう
「抱っこして背中をさすったりトントンしてあげると、子どもは落ち着きます」

→抱っこも長く続かないんですよね。アニメを見ているとき以外は歌ったり踊ったりしたいみたいなんです。

テクその3:絵本を読んであげましょう
「子どもを布団に入れて、絵本を読んであげましょう」

→いや、だから踊ってるんですよね、うちの子。

テクその4:昼寝のし過ぎに注意しましょう。

→昼寝しないんです。踊ってるんで。

テクその5:運動させて疲れさせましょう

踊っているんですけどね。

テクその6:同じ場所、同じ布団で寝かせましょう

→同じベッドで、同じ踊りを踊っています。

テクその7:子守歌を唄いましょう

→踊り止めるテクをもってこいよ!!!!

どの本やサイトも、ベッドで大人しくしてる前提のテクばっかりなんですよね。どこにも踊りを止める方法が載ってないんです。

ほかにも、ご飯→お風呂→着替え→睡眠のルーティーンを作れってのも良く使われているみたいなんですけど、着替えと睡眠の間にどうしても踊りが入っちゃうんですよ。ルーティーン1発目が作れないんです。

どんなテクを使っても無理だったんで、結局僕たちが毎晩実践しているのは、“寝たふり”。娘をトコトン無視することです。その様子はまた次回お伝えしようと思います。

子どもの長所を見る

最後に、子どもの良いところに注目すれば、どんな大変な目にあっても何とか精神を保つことができます。

今回、紹介したい娘の長所は

「たま〜にボックスっぽいのを踏む」

1歳でボックス踏めたら上出来でしょう。

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