いとわズHADO部、HADO SUMMER CUPに向けて走り出す!

どうしようもない僕に「USB急速シューズ乾燥機」が降りてきた

いよいよ関東地方も梅雨入りですね。あまり好きな人もいないと思いますが、筆者は雨が嫌いです。

「雨の日は会社(学校)休みたくなるよねー」「ねー」という何気ない会話に対して「は? 僕なんて雨だと会社辞めたくなるし」と不毛なマウンティングを仕掛けてしまうくらい嫌いです。

まあ夏になったら夏になったで「クソ暑いので仕事辞めます」みたいなことを言いはじめるのですが。

濡れた靴を履くのはイヤだ!

乾かない洗濯物、カビの生えた味噌汁、蒸し暑い満員電車、太ももにこすれてパンツに染み込む他人の傘の水滴……。うんざりすることばかりの梅雨ですが、僕には特に耐えがたいことがあります。

靴が濡れることです。

びしょ濡れの靴で街を歩く不愉快さといったら! グチャッ、グチャッ、と歩を進めるたびに、靴下とインソールの隙間で新種の生命体が繁殖しているような気分になります。

この話をすると「靴ってそんなに濡れないだろ。よっぽど歩き方がアレなんじゃないの?」と指摘してくる人もいますが、いやいや、靴は濡れます。少なくとも僕の靴はめっちゃ濡れるのです。

そんなどうしようもない僕に天使が降りてきました。

「USB急速シューズ乾燥機」という名の天使

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はい、どう見ても天使ですね。前置きが長くなりましたが、これはパソコンなどのUSBポートを電源にして靴を乾かせる「USB急速シューズ乾燥機」というスグレモノでして、どうしようもない僕にピッタリのアイテムなのです。

紹介文によると、なんと水没した靴も3時間ほどで乾かしてしまうそうです。これさえあれば、土砂降りの雨の朝に通勤しても夜には乾いた靴で快適に帰宅できる! 足裏で新たな命を育まずに済む! 最高かよ! というわけで、早速使ってみましょうか。

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今回の獲物はこちら。遅刻しそうになって早足で水たまりに突っ込んだ結果、しとどに濡れたナイキのスニーカー、しかもスエードです。

見ていただくとわかるように、左足の甲からつま先にかけてはかろうじて無事ですが、他の部分はもうビッショビショです。「なんで雨の日にわざわざスエードの靴を……」とか言わないでください。仕事ですから。

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使い方は超簡単。まずUSBを適当なポートに挿します。ジャックにつないで本体を靴にセットします。以上です。

あとはテキトーに仕事をサボりながら待つだけ。3時間もすればカラッカラでホッカホカなニケちゃんがネギを背負ってやってくるという寸法です。こんなにうまい話があっていいのでしょうか。楽勝すぎてアクビが出ちゃいますね。

待てど暮らせど……

さて、1時間後の様子がこちらです。

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あれ? ほとんど変化がない。むしろなんか染みが広がってない? でもまだまだ始まったばかりですしね。本体はちゃんと暖かくなっているし、焦らずまったりと経過観察していきましょう。

そして約束の3時間後。

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……全然乾きません。ま、まあスエードは水を吸ったら簡単には乾かない素材ですからね。ちょっとね、今回は難易度の設定を間違ったなと。これは乾燥機の問題ではなく、完全に僕のミスです。こうなったらいつまででも待ちましょう。僕のミスですから。

10時間後。

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濡れてます。特に右はアホほど濡れたままです。左はだいぶ乾いてきたようですが、10時間も経ったら製品の力なのか自然乾燥なのか、もはや判断がつきません。

終電がなくなりそうだったので、右足の裏で生命の誕生を感じながら家路につきました。

敗因はなんだったのか? どんな人にオススメなのか?

結局、最後までUSB急速シューズ乾燥機が本領を発揮することはありませんでした。原因についてはさまざまな説が考えられます。さすがに濡らしすぎた説、素材(スエード)との相性が悪かった説、ちょっとした初期不良説、そもそも使い方を間違っていた説……。いずれにせよ、最終的にすべてが僕の頭の悪さに帰結するような気がするので、深く考えるのはやめておきます。

結論としては、水たまりを避けながら歩くのが得意で靴を濡らしすぎない人、そして雨の日にわざわざスエードのスニーカーを履いたりしない人なら問題なく使いこなせるのではないでしょうか。つまり、僕より頭のいい人にオススメです。

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