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畑中直属のコンバットチームのリーダー【HEW電子コミック紹介】

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約2分

いとわズを運営するHEWが配信する電子書籍に登場する名キャラクターを電子書籍、コミック担当浅野が淡々と紹介。

全部は紹介しませんよ? 紹介するのはほんの少し。淡々と淡々と。

今回は1985年、山口組と一和会の間に起こった暴力団抗争事件「山一抗争」の真っ最中に連載が開始された「蒼眸のバラード」から畑中直属のコンバットチームのリーダーを紹介します。

元自衛隊レンジャー部隊教官「宮原 剛」とは何者?

二代目創雄会会長・畑中達也の直属の極秘コンバットチームのリーダーとして活躍するのが「宮原 剛」。元自衛隊レインジャー部隊教官。銃火器の扱いはお手のもの。
創雄会の極秘殺人チームのリーダーとして、さまざまな作戦をこなす。

宮原砂利KKの社長という表向き用の肩書きを持つ。白血病の娘の治療費を捻出するため、税金で培った殺人技術を使って銀行強盗でもするしかない……というところを、畑中が援助したことにより裏の世界へ足を踏み入れることに。

彼の戦闘力は、武闘派と呼ばれる暴力のプロであるヤクザさえも足下に及ばない。

絶賛配信中の『蒼眸のバラード<第二部■野望編>(3)』では、敵対組織のビルめがけてライフルグレネードをお見舞いする!

[box class=”box26″ title=”蒼眸のバラード”]
著者:入倉ひろし

関東を根城とする指定暴力団・創雄会の畑中達也。畑中は早くからその器量、実績によって次期会長と目されていた。
そして、畑中をバックアップする少年時代からの親友・T大史学部研究室勤務の伊達洋介と大都会の片隅で運命の再会を果たしたことからはじまる本物の男たちの物語——。

綿密な取材に基づきリアルさを追求したハードボイルド・ロマン。掲載誌には、数多くの本物たちからさまざまな声が寄せられたという。
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この著者について

浅野修三
古代史が好き。得意分野は日本の歴史。今はなき某有名パチンコ誌でライターデビューを飾り、その後はスポーツ紙・週刊誌などで、ブラック企業への潜入取材から不動産競売、エロ劇画史研究までなんでもこなす、業界一アツイ万能編集者兼ライター(自称)。最近はコミックの編集も!

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