NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」を卒業したばかりの“だいすけお兄さん”こと横山だいすけが26日、日本テレビ系「スッキリ!!」に出演。
民放への初出演となったわけですが、ほかの出演者たちの興奮ぶりに、人気の高さを改めて実感しました。
11代目うたのお兄さんの今後に期待
11代目うたのお兄さんを今年3月で卒業すると、世の中のママたちの間で“だいすけお兄さんロス”が広まったことが話題になりましたが、同じくニ児の母である大沢あかねも「お兄さんが出てきた瞬間にパッと(子どもたちの)顔色が変わってすごい笑顔になる。母親でも父親でもできないことをやってくださる。神様ですよね。子どもにとっても私たち母親にとっても神様です」と崇めるほど。
スタジオに登場すると、スッキリ出演者たちは総立ちで横山に向けて手を振り、本上まなみも「初めましてですぅ〜。大好きすぎて、今すごいドキドキしてる」と珍しく興奮していました。
歴代最長の9年間にわたってうたのお兄さんを務めましたが、常に心がけていたのは子どもたちに接する時の“元気”。「ちょっとでも僕らが元気なかったりすると、すぐに子どもは一瞬引いちゃったりするので、とにかく一番最初のあいさつの時に自分が心から楽しんで子どもたちに元気な気持ちで会えるように心がけていました」と語っていました。
そんな横山の魅力について、本上は「子どもの心を豊かにしたいっていう思いがすごく伝わる。親の心も豊かにさせてくれるというか、ほんとに一緒に(子どもを)育てた家族みたい」と目をキラキラさせて熱弁し、ハリセンボンの近藤春菜は「いやもうホントに真っ直ぐすぎてまぶしかった。私なんかは普段テレビで映ってないところではフツーに真顔でいるのに、お兄さんはずっと笑顔でニコニコされてて、童心にも帰してくれましたし、心が浄化されました」と大絶賛していました。
ミュージカル俳優として新たなスタートを切った横山だいすけ。今後の活躍に注目ですね。