ぶりっ子&ヤンキーの強烈キャラで現在ブレイク中の女性お笑いコンビ、尼神インター。しかしヤンキーキャラの渚は、実は全くヤンキーじゃなかった!?
TBS系「サンデー・ジャポン」では爆笑問題の太田光から「性病の風俗嬢」「シンナー吸ってるだろ」などと散々にイジられ、その度に「お前、こっち来い! しばいたる」などと猛抗議する恒例のやり取りで笑いをさらっている渚。
ヤンキーキャラが定着してきた一方で、実家を離れて移り住んだ東京では、初めての1人暮らしにホームシックに陥り、「お母さんに会いたい」と寂しくて泣いているという意外な一面も明かしていました。見た目も言葉遣いも、どこから見てもヤンキーのようですが、「見た目とか喋り方とか、尼崎出身っていうことでヤンキーと思われがちなんですけど、別にヤンキーじゃなかったんですよ」とのこと。15日放送のTBS系「MOmm!!」では中学時代のヤンキー要素ゼロの写真も紹介され、出演者たちからも「かわいいじゃん!」の声があがっていました。
高校を卒業してNSCに入学するお金を貯めるために大工になり、そこで知り合った同じ大工の男性と7年間交際して結婚も考えていた、というあたりのエピソードはちょっとヤンキー風ではありますが……。
しかしこの番組でもホームシックに突然襲われてしまった渚。上京の思い出の曲だという小田和正「たしかなこと」を聴きながら泣き出してしまい、「関西、帰りたいんです……もう止めて。実家がいいです」と望郷の念にかられていました。
めっちゃいい子やん!