不倫愛を描いて社会現象にもなったドラマ「昼顔」の続編となる映画が公開されるとあって、そのPRのためにバラエティ番組などに出ずっぱりの上戸彩。
かなりのリップサービスぶりで話題を振りまいていますが、5日は中居正広にまつわるエピソードを披露していてました。
上戸の中学時代のエピソードに登場の仲居、まさかの…
先月2日に放送されたフジテレビ系「めざましテレビ」では、同ドラマで不倫相手を演じる斎藤工と2人でイタリアのヴェネチアを旅行し、斎藤のことを「たくみ」と呼び捨てにするなど、まるでドラマそのままの怪しい雰囲気を見せていた上戸。
本日5日も同番組にVTR出演し、軽部真一アナウンサーからインタビューを受けたのですが、実は当初は同ドラマのオファーを断っていたことを明かしていました。
清純なイメージが強い上戸にとって、不倫妻を演じるのは抵抗があったのだそう。
それでも、むしろそうした「不倫をしない」イメージのある上戸だからこそ、不倫を心では拒みながらも溺れていってしまう役柄にピッタリとあって、「そのままでやってほしい」と懇願されて出演を決めたのだそう。結果的に上戸の新たな魅力を引き出す当たり役となったわけです。
そんなドラマの待望の映画化だけに、そりゃあ宣伝にも力が入ろうというものですが、ときにはサービス精神旺盛すぎて「大丈夫?」とこちらが勝手に心配になってしまうことも。
本日はフジテレビ系「痛快TVスカッとジャパン」にゲスト出演し、「町を歩いていてムカッとした」エピソードを尋ねられると、「表参道で、思いっきり肩と肩がバーンってふっ飛ばされるくらい弾かれたんですよ、そしたら中居正広さんで……すっごい下から上にガンつけられて……本人にも言ったんですけど、すっごく怖かった」と過去の出来事を語っていました。
当時の上戸はデビューしたての頃だったそうで、となると14歳くらい。当時20代後半に差し掛かろうという中居が、ぶつかった中学生くらいの女の子を睨みつけるという……。
過去のヤンキーぶりをネタにしている中居だから笑える話ではありますが、ジャニーズ側からOKが出たのかな……? いろいろと裏読みしたくなる上戸のエピソードトークでした。