ジャニーズJr.たちの知られざる謎の生活……なんて言うと大げさかもしれませんが、ジャニーズ事務所に入所して間もないうら若き美少年たちがどんな場所でどんな暮らしをしているのか、ちょっと興味ありますよね?
25日放送のTBS系「ビビット」では、TOKIOの国分太一がジャニーズのレッスン場を訪れ、ジュニアたちにジャニーズ事務所に入ったきっかけやこれからの夢などについてインタビューをしていましたが、さらに26日放送では国分に加えてTOKIOの城島茂、山口達也、そしてV6の坂本昌行、長野博というアラフォー5人による座談会が行われました。
30年近く前のことを語るアラフォー5人衆
熱心なファンにはよく知られているのかもしれませんが、実はかつて「平家派」というグループのメンバーだったこの5人。
合宿所で一緒に生活をしていたそうですが、どんな合宿所だったかというと「すごかったよね、合宿所って。リビングにビリヤード台が2台もあってね」と国分。ほかのメンバーたちも「テレビが3台もあるって、あり得ないよね」「コンピューターゲームが何台もある、夢のような空間」「奥には日焼けマシンがあったね、すごいよね」とその豪華な設備について語っていました。
国分はさらに「何より、このぐらいデカイ器にさ、カルピスが入ってたよね。『うわ! カルピス、飲み放題なんだ!』っていう……天国だって思ったよね」と嬉しそう。
そこかい! とツッコミたくもなりますが、実家を離れた少年たちにとってカルピス飲み放題はやっぱりテンション上がりますわなぁ。
しかし合宿所には決められたルールも。
「たぶん伝統なのか、冷蔵庫のモノとか自分のモノには全部名前が書いてあった」と長野。国分も「『東山』って書いてあるドリンクが置いてあったり。そうすると絶対に飲めないし。洗濯もみんな一緒だから、下着に『東山』って書いてあって。とにかく東山さんのものはだいたいわかった」と、ちょいちょい東山イジりを挟んでいましたが、やはり上下関係はしっかりしていた様子。
合宿所で5人が過ごしたのは30年近くも前のことですが、現在はどんな感じなんでしょうかねー。