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【3分で復習】 9月27日のTVからこぼれた話

数多いお笑い芸人の中でも独特の感性と発想で唯一無二の存在感を示す板尾創路。ダウンタウンの松ちゃんからもその才能を高く評価される異才ですが、26日深夜放送のテレビ東京系「チマタの噺」では、映画監督としての松本人志について語っていました。

映画監督としては…。次こそ?

俳優としても活躍する板尾さんですが、映画監督としてもこれまでに「板尾創路の脱獄王」(2010年)、「月光ノ仮面」(2012年)を世に送り出し、そして監督最新作「火花」が今年11月に公開予定。原作は言わずと知れたピース又吉直樹の芥川賞受賞作で、注目作の監督を務めるのは板尾さんの求めるものとは違いそうな気が……と勝手に思いきや、「こんなこと言ったらアレですけど、まあ、俺がやった方がええやろなって、何か変に思ってしまったっていうのはあります」って、自画自賛はちょっと意外。

でもその言葉の真意は「いや、漫才師の話やから。これは漫才師じゃない人には撮らせたくないなっていう」とのこと。「松本(人志)さんが撮んのかって言うたら、それも僕はちょっと違うと思う。松本さんが撮らはらんでもええ、と。(松本からして)えらい後輩ですしね、又吉は。そこもちょっと変な気もあるし、僕くらいがちょうどええって言うたらアレですけど……」。

ところで松本人志監督といえば、これまでに「大日本人」(07年)、「しんぼる」(09年)、「さや侍」(11年)、「R100」(13年)といった話題作・問題作を世に送り出してきたわけですが……その内容は一般の観衆を“置いてけぼり”にしてしまうほど前衛的で、常に賛否を巻き起こしている、というか世間一般の評価はかなり低く、興行成績も苦戦続き。ネット上では酷評されることも珍しくないという状況ですが……。

松ちゃんはかつてツイッターで「アートって誰もやってないことの見つけ合い。。。さらに笑いを融合したいオレはそりゃたいへんだ。。。」と映画作りへの苦悩を吐露していましたが、板尾さんはそんな映画監督・松本人志について「松本人志の頭の中は理解できない。すごいところに座ってはりますよ」と語っていたのが印象的。やはり天才は天才を知る、ということなのでしょうかねぇ……。ただ、板尾さんも映画監督としては結果を出せていないのが実情なので、ファンとしては「火花」に期待したいものです。

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