ベビースターはうましお味が1番好きです。
1959年に発売がスタートしたベビースターラーメン(当時の名称はベビーラーメン)も、登場から59年、来年には60週年の節目を迎えます。というよりそんな昔からあるんですね。凄い。
おいしいおいしいベビースターラーメンですが、これ、○○を探せ系のゲームになったら可愛さ余って憎さ百倍、たいへんな鬼畜ゲーへと変化します。
ウォーリーもお株が奪われるレベル
○○を探せ系のゲームといえば、真っ先に思い浮かぶのがウォーリーです。細々とした世界の中からウォーリーその他指定された人物や物を探すゲームで有名ですが、『ベビースターをさがせ!!』はウォーリーすら苦笑いするレベルで鬼畜です。
だってこんなんですぜ?
けっこうなレベルの無理難題をふっかけてくるわけですよ。
ベビースターの海の中、探し出せる気が一切しない…。ノーヒントでこんな難題クリアできる人類がいるとするなら、よほどの暇人か、驚異の視力を持つ選ばれたマサイ族くらいなもんでしょう。
ホシオくんの表情でエリアを絞れ
持たざる者がノーヒントでこの無理難題をクリアすることはたいそう難しいことです。持たざる者は、相応の工夫というよりヒントを活用して探し出すほか方法はありません。
ベビースターの中をマウスで探している最中は、ホシオくんがその表情で捜索範囲についてヒントをくれます。
ホシオくんが気配を感じているポイントは、目標にかなり近づいていると見ていいでしょう。そのエリアをくまなく目を凝らすように探してみると…
見つけた…。
いやはや、見つけたといってもなんだかんだ当てずっぽうだったような気がします。ぶっちゃけどこがどうなってこうなってるのかなんて、目を凝らしてみてもさっぱりわかりません。というよりホシオくんは落としてしまったベビースター麺にどんなこだわりがあって探し出したいのだろうか、そっちのほうが気になって夜も眠れズ。
おやつカンパニー ベビースターをさがせ!!