本日2回目となる文フリレポートを私空閑がお届けしております。
さてさて、本記事を更新している現在の時刻は間もなく13時30分を回ろうとしているところです。
昨夕から降り注いだ雨雲も、まるでなかったことのように現場は快晴となっています。
実をいうと、僕もこういったイベントに参加するのも出展するのもはじめての経験となるわけですが、出展者のおいしいところって、来場者の気分も合わせて味わえることなのだなあと、開場を回ってみて感じているところです。
ぐるっと会場を1周してみた
さて、いろいろとはじめての経験なわけですが、出展者目線としても来場者目線としても、「文フリ」ってどんなもんなんだろうって気になってしまうわけですよ。
僕は文学的なことはよくわからないというのが本音ではありますが、そんな僕でもいろんなものを“文学”として配布・販売している出展者の皆々様の姿に、どんな内容なんだろうとジワジワとではありますが、興味惹かれるものがあります。
文学のカタチっていろいろなんだなあと思わされますね。
「自費出版した話」を本にして販売している方や、「SFガチ勢の創作集」を販売しているブース、本好きによる「文学書評集」を販売しているブースなんかもあったりして、パソコンやスマホばっかりいじくってて、文学とは対極に座してそうな僕でも「これなんだろうな〜」とイメージを膨らませつつあります。
ざっくりと1周しただけでしっかりと眺めることは今のところできていませんが、隙をみてじっくり眺めてみたい、そしてあわよくば冊子を手に取るところまでいってみたい。そんなところです。
見本誌皆さん熱心に読まれてます。#文フリ #文学フリマ pic.twitter.com/K3xbAmwu6d
— いとわズ (@itwas_hew) 2017年11月23日
弊社ブース、ちょっと盛り上がってるじゃないですか!
遠目から眺めています(笑)— いとわズ (@itwas_hew) 2017年11月23日
現場からは以上です!