HADO 2018 CLIMAX SEASONの戦いがスタート!

“紛れ込んだもの”を除去して本来の映画に作り直すゲーム『案件:RoomNo666』

この発想は面白い!

ホラーって物語の最初から最後までホラーを貫き通すものだと思っていましたが、ホラーものからホラーを取り除いていくという発想にたどり着いたのはけっこうすごいことだと思うと同時に、僕の頭の四角さを痛感するわけであります(頭の形はいいほうです)。

今回紹介するフリーゲーム『案件:RoomNo666』はホラーアドベンチャー。ホラーからホラー要素を取り除いていくなんて、なかなかできることじゃないぜ!

本来の結末を迎えさせるために映像を編集

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本ゲームでは、本来の映画とは違った結末を迎えることになってしまった(つまり死、death、バッドエンド)主人公の女の子を、本来のエンディングを迎えるまで死なせないように頑張って映像からホラー要素を取り除いていくというゲームです。

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本来映画はChapter12まで存在するところが、映画に紛れ込んでしまったホラー要素のせいで、Chapter2で主人公が殺されてしまい、とんでもない早さで映画が終了してしまいます。

こんなものが実際の映画館で上映されてしまったら、金返せどころの騒ぎではありません。監督も、制作スタッフも、登場人物もみな業界から干されてしまい、二度と日の目を見ることはなくなってしまうでしょう。

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そこで本来の物語通りに映画を進行させるために、映像ソフトを使って正しい道筋に戻してあげるというわけです。ものすごくハイテクなことをしているはずなのに強烈に漂ってくるWindows 95感に少々不安を抱かずにはいられません。

目標をセンターに入れてスイッチ

目標をセンターに入れてスイッチ…

とはエヴァンゲリオン第参話 鳴らない、電話 でシンジくんが発した名言のひとつですが、まさに操作はこれと同じ。

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目標をセンターに入れたらスイッチならぬEnterもしくはspaceでホラー要素をクリーニングしていきます。ちなみにターゲットマークの操作もキーボードので行います。

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いつどこで主人公が死んでしまうか予測するのが難しいため、Chapterが進むごとに緊張感が高まっていく感じも良いですね。

果たして正しいエンディングにたどり着けるのか、そしてたどり着いたその後に用意されているものはなんなのか、気軽にホラーを楽しんでみるのも乙な夏の過ごし方ですよ。

ダウンロード 案件:RoomNo666

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