いとわズ

【大会レポ】腕試しにビギナーズカップ#2 1on1大会で悔しさを味わってきた

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約3分

負けるって、超悔しい。

春シーズンよりも大会の種類やその開催数がグッと増えた夏シーズン。5月20日に夏シーズン最初の大会となるビギナーズカップ #2、1on1大会が開催されるということで、HADOを初めて体験してから約4ヶ月とビギナー感丸出しのチームいとわズからも、空閑・沢野・社長の3名が腕試しの場として大会に参加してきましたよ!

12名で争われた1on1、優勝は「カブト虫」

各大会をステップと考えると、ビギナーズは1歩目ということになります。我々含むHADOビギナーにとって、気軽に参加できる大会が増えたことは非常に喜ばしきことでしょう。

夏シーズンに開催されるビギナーズカップは3種(1on1×1、2on2×2、3on3×3)計6回、今回は1on1大会が開催されました。

春シーズンに開催されたビギナーズカップ#1で対戦経験のあるマックスファクター、華より酒!といった見知ったチームの方々から今回が大会初参加(むしろHADO数回しか経験してない)なんて方々も含めた総勢12名で争われた今大会、なまじ年齢層高めだったせいか、緊張感漂うというよりは和やかな雰囲気のなかで大会がスタートしました。

さて、結果からいうと優勝はHADO MEET UP!でよくお見かけする「カブト虫」さんが、そして2位にはビギナーズカップ#1で我々いとわズが経験の差を見せつけらつつ敗北を喫したマックスファクターの「いえもん」さんがそれぞれ手にしました。

いずれも強敵であったことに違いはありませんが、特にカブト虫さんは試合巧者。昆虫王者の名に恥じぬ戦いぶりは必見です(特に準決勝vs社長戦)。

今大会の反省点

あらためて動画で振り返ってみると、反省すべき点が多々見えてきます。特に対いえもん戦(3:45〜)、うまく弾が出せない状態を生み出してしまいました。

作戦通りにゲームが進んだことによって見えかけた勝ち。それを意識した一瞬の気の緩みと、弾が発射できない状態に陥ったことによる焦り。多少動けるようになった気がするという驕りこそ敗因、僕は負けるべくして敗けたのです。

夏シーズンのビギナーズカップは残すところ2on2が2回、3on3が3回、#1、#2で入賞を逃した悔しさは、残されたビギナーズカップで晴らすことができるよう精進したいと思い直した次第です。

ちなみに…チームいとわズ、社長の戦績は以下からご覧になれます。

さらに、公式動画もアップされたので、取りそこねてしまった試合は公式動画よりチェックしてみてください。

HADO熱が高まってきたHADOビギナーたちよ、出場するかどうか迷っているくらいなら出場するべきです!

この著者について

空閑 叉京
いとわズ編集長でデジタリアン、長崎県佐世保市出身の30代半ば。電脳コイルのような世界を夢見て毎日エアタイピングをキメつつ、唯一無二のHADOファイター&ライターとなるため、イメトレの日々を送ってます。
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