電車内で騒いでいたり大声で泣いている子どもがいたら、多くの人がストレスを感じる。しかし、けたたましい金切り声よりも、宙を舞う埃よりも、本当に腹が立つのは騒ぐ子どもに無関心な親だ。 逆に言えば、親さえ頑張っていれば、それほど周りは気にならない ...
--ぶつかるかな〜? ぶつからないかな〜? ……ぶつかりませんでしたぁ! 肩車をしているとき、上方に木の枝や信号などがあると娘はこの言葉を口にする。高さ的に絶対に届かない障害物に対しても、自らで“ぶつかる”か“ぶつからない”かの緊張感を演出 ...
_人人人人人人人人人人_ > 保育園楽しくない <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ _人人人人人人人人人人_ > みんなつまんない <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ _人人人人人人人人人人人人人_ > 前の保育園は楽しかっ ...
うちの母親は昔から空気が読める人だった。家族の誰かが体調を崩すと1番にそれを察知したし、なんならその本人よりも病状を把握するぐらいに周りが見えていた。自分よりも家族の和を大事にするので、自分勝手な行動なんて取ったことがない。ましてや、誰かが ...
現在2歳の娘が小さい頃、僕はフリーランスだったため、よく家で面倒を見ながら仕事をしていた。しかし、その手間のかかりっぷりや声のうるささでまったく仕事は捗らず、人生でもトップクラスの辛い思い出になっている。 つい先日、妻が体調を崩し、久しぶり ...
小さい子どもの3人に1人は、母親のお腹の中にいたときの記憶があるらしい。 子どもによっては両親のケンカの内容を覚えていたり、子宮のなかの様子を教えてくれる子もいるというのだから驚きだ。また、お腹の中に入る前の記憶で、「雲の上からママを見つけ ...
桃太郎が刀を使わなくなったり、さるかに合戦は猿と蟹が仲直りしたり、最近の童話は規制が厳しいらしい。子どもがマネしてはいけない表現や、残虐な表現は使われないようになっている。線引きが曖昧なのもまためんどくさい。 これは子どもに限ったことではな ...
メッチャクチャ可愛いけど、それを簡単に上まわる育児のストレス。 一時期使用済みオムツを枕元に置いて寝ていたほどに溺愛パパの僕でも、正直イラッとするときはある。いや、もしかしたらほぼ毎日かもしれない。きっと、小さい子どもを育てている最中のかた ...
小さいお子様をお持ちのパパママには、「かもしれない運転」ならぬ、「かもしれない育児」を推奨したい。 ちなみに「かもしれない育児」で検索したところ、意外にも一切ヒットしなかったので、今後どこかでこの言葉を目にしたら僕が言い出したということをど ...
我が家の娘2歳も世間様のご多分に漏れず、アンパンマンが大好きだ。 日夜Huluで視聴し、我が家のテレビを独り占めしている。外出先でテレビが使えないときは、スマホでもアンパンマン動画を漁っている。 (さらに…)
子どもが生まれて僕の心配性は急激に加速している。 息子が乗るベビーカーに車が突っ込んできたらどうしよう 娘が急にベランダの手すりをよじ登って落ちたらどうしよう 転んだ先に尖った枝があって、眼に刺さったらどうしよう 常にこんなことを考えている ...
2歳娘がまだ生後2ヶ月にも満たない弟を溺愛している。ことあるごとに話しかけ、まだミルクしか飲めない弟にちょっかいを出し続けている姿は、親として素直にかわいいものだ。 しかし、その"ちょっかい"があまりにもバリエーションに富みすぎていて、息子 ...