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	<title>野球  タグが付けられた記事一覧を表示しています。  | いとわズ</title>
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	<title>野球  タグが付けられた記事一覧を表示しています。  | いとわズ</title>
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		<title>【野球愛の無駄遣い】横浜DeNA2018年振り返り①今年のベストゲームは？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[大木信景]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 18 Dec 2018 08:25:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スポーツ愛のムダ遣い]]></category>
		<category><![CDATA[野球]]></category>
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	<a href="https://itwas.media/before-renewal/sports/2018best1"><img title="181218-ohki-1" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/12/181218-ohki-1-300x225.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】横浜DeNA2018年振り返り①今年のベストゲームは？" width="300" height="225" /></a>
	</div>
	67勝74敗2引き分けの4位。優勝も2年連続の日本シリーズ出場もかなわず、3年連続のクライマックスシリーズ進出もならなかった横浜DeNAベイスターズの2018年は、残念ながら不本意なシーズンだったと言っていいだろう。 “25発カルテット”が誕生するなどチームホームラン数こそ181本とリーグトップだったにもかかわらず、なぜか総得点はリーグワースト。それはひとえにチーム打率がリーグ最下位と、言ってしまえば打てないチームだったからに他ならない。ソトのホームラン王獲得というプラスの話題の一方で、ホームランでしか点が取れない野球をしてしまっていた。 チーム防御率もリーグ5位。新人王を獲得したルーキー東が11勝に防御率2.45と素晴らしい成績だ&#8230;]]></description>
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	<a href="https://itwas.media/before-renewal/sports/2018best1"><img title="181218-ohki-1" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/12/181218-ohki-1-300x225.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】横浜DeNA2018年振り返り①今年のベストゲームは？" width="300" height="225" /></a>
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	<div class="theContentWrap-ccc"><p>67勝74敗2引き分けの4位。優勝も2年連続の日本シリーズ出場もかなわず、3年連続のクライマックスシリーズ進出もならなかった横浜DeNAベイスターズの2018年は、残念ながら不本意なシーズンだったと言っていいだろう。</p>
<p>“25発カルテット”が誕生するなどチームホームラン数こそ181本とリーグトップだったにもかかわらず、なぜか総得点はリーグワースト。それはひとえにチーム打率がリーグ最下位と、言ってしまえば打てないチームだったからに他ならない。ソトのホームラン王獲得というプラスの話題の一方で、ホームランでしか点が取れない野球をしてしまっていた。</p>
<p>チーム防御率もリーグ5位。新人王を獲得したルーキー東が11勝に防御率2.45と素晴らしい成績だっただけに、昨年のピッチングスタッフが普通に活躍してくれていれば…という横浜タラレバが何度頭に浮かんだことか。</p>
<p>とはいえ、チームが好調な時期もあったし、主軸の活躍に目を細めたことも一度や二度ではないし、最後の最後までクライマックス進出に望みをつなぐ3位争いができていたことも事実。そう、実はそんなに悪くないシーズンでもあったのだ。ただ、去年一昨年は味わえた興奮に今年はありつけなかったというがっかり感が、楽しい思い出を上回ってしまった。贅沢な話をしているのは重々承知だが、横浜も強いチームになってきたということか。</p>
<p>残念な気持ちになる振り返りはこの辺にして、今年のベストゲームの話をしよう。「3者連続ホームラン」というそれだけでも語り草になる出来事を、なんと2年続けて夏のハマスタで、それも広島相手に実現してしまった8月17日の勝利も印象に残っているが、3連発は去年やってことでもあるので今年は選外とした。今年は、サヨナラ勝利の中から選んでみよう。</p>
<p><span id="more-6203"></span></p>
<div class="dp_toc_container pos-before_first_h allow-toggle" role="navigation" data-margin="30"><p class="toc_title_block"><span class="toc_title icon-list">INDEX</span><span class="toc_toggle icon-up-open" role="button"></span></p><ul class="dp_toc_ul has_title"><li><a href="#3e4bd8defbc9ae4bba3e68993e382a6e382a3e383bce383a9e383b3e38389e3818be38289e381aee58089e69cace382b5e383a8e3838ae383a9efbc888e69c883-1">3位：代打ウィーランドからの倉本サヨナラ（8月3日対広島）</a></li><li><a href="#2e4bd8defbc9ae382bde38388e68092e3828ae381ae2e3839be383bce3839ee383bcefbc889e69c8817e697a5e5afbee998aae7a59eefbc89-2">2位：ソト怒りの2ホーマー（9月17日対阪神）</a></li><li><a href="#1e4bd8defbc9ae5b1b1e4b88be6b699e381aee382b5e383a8e3838ae383a9e38392e38383e38388efbc885e69c8831e697a5e5afbee6a5bde5a4a9efbc89-3">1位：山下涙のサヨナラヒット（5月31日対楽天）</a></li></ul></div><h2 id="3e4bd8defbc9ae4bba3e68993e382a6e382a3e383bce383a9e383b3e38389e3818be38289e381aee58089e69cace382b5e383a8e3838ae383a9efbc888e69c883-1">3位：代打ウィーランドからの倉本サヨナラ（8月3日対広島）</h2>
<p><a href="https://itwas.media/sports/joseph-andrew-wieland" target="_blank" rel="noopener">ここ</a>でも書いたが、とうとう代打ウィーランドが実現した試合。実はこの代打は、野手を使い尽くした結果などではなかった。ウィーランドは、前日の試合に先発している。この日は、本来であればベンチ入りすらしないはずの日。それを、広島相手の相性の良さを買って、ラミレスが上がりにせずベンチに入れたのだ。</p>
<p>同点で迎えた延長11回裏という、これ以上ないタイミングで秘策を繰り出したラミレス。前日の試合で負け投手となっていた悔しさを胸に、粘りの四球で応えてみせたウィーランド。サヨナラヒットを打ったのが今年悔しい思いをし続けた倉本だったというのも、グッと来るものがあった。</p>
<h2 id="2e4bd8defbc9ae382bde38388e68092e3828ae381ae2e3839be383bce3839ee383bcefbc889e69c8817e697a5e5afbee998aae7a59eefbc89-2">2位：ソト怒りの2ホーマー（9月17日対阪神）</h2>
<p>この試合はいろいろかっこいいシーンがあった。まずは初回、ソトが自分の胸元をえぐるようなボールを投げた阪神先発の岡本を睨みつけると、阪神ベンチがヒートアップ。対するソトも、今度は阪神ベンチを睨みつける。その直後のストレートをセンターバックスクリーンにぶち込んでみせたソトの、打った瞬間のドヤ歩き（と岡本睨み）のなんとかっこよかったことか。</p>
<p>1点ビハインドの8回には、宮崎が藤川から同点ソロをレフトに放った。フォークにうまく反応した宮崎。打球の行方を見ながら藤川は、思わずマウンドで膝をつく。全盛期の藤川ではないとはいえ、なんか名勝負っぽいシーンだった。</p>
<p>そして延長10回。2アウトランナーなしからその宮崎がこの日4本目のヒットで出塁すると、続くソトがこの日2本目となる33号サヨナラホームランをレフトスタンドに叩き込み熱戦に終止符を打った。</p>
<h2 id="1e4bd8defbc9ae5b1b1e4b88be6b699e381aee382b5e383a8e3838ae383a9e38392e38383e38388efbc885e69c8831e697a5e5afbee6a5bde5a4a9efbc89-3">1位：山下涙のサヨナラヒット（5月31日対楽天）</h2>
<p>ベストゲームはもちろんこれでしょう。まずは1点ビハインドの9回、2アウトランナーなしから筒香が同点ソロを岸から放つ。これぞ4番という一振りで試合を振り出しに戻すと、10回2アウトから代打桑原の2ベースに続き山下がライトオーバーのサヨナラタイムリーを放った。</p>
<p>山下はこれがシーズン初打席。プロ入り後3年間、なかなか1軍で結果を残せず、昨シーズンはエラーから2軍落ちしそのままシーズンを終えている。今シーズンも一度1軍に昇格しているものの、一度も出番がないまままたファームに戻るという悔しさも味わった。それをバネにファームで研鑽し、再昇格した日にプロ初のサヨナラヒットだ。</p>
<p>もう、号泣。グラウンドで、戸柱の胸で号泣。ファームで頑張っていたのを知っている他の選手も祝福＆もらい泣き。ヒーローインタビューも涙で言葉にならない。もちろん、ファンも号泣。こういう試合があるから、ファンはやめられない。</p>
</div>]]></content:encoded>
					
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		<title>【野球愛の無駄遣い】ウィーランドさんの思い出</title>
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		<dc:creator><![CDATA[大木信景]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 11 Dec 2018 10:25:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スポーツ愛のムダ遣い]]></category>
		<category><![CDATA[野球]]></category>
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					<description><![CDATA[
	<div>
	<a href="https://itwas.media/before-renewal/sports/joseph-andrew-wieland"><img title="181211-ohki-1" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/12/181211-ohki-1-292x300.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】ウィーランドさんの思い出" width="292" height="300" /></a>
	</div>
	ウィーランドが横浜DeNAを退団した。来日１年目の昨シーズンは10勝トリオの一角として19年ぶりの日本シリーズ進出に大きく貢献したが、２年目の今年は怪我で開幕に出遅れると、そのまま調子が上がらず4勝9敗。戦力的に微妙と判断されたのか来シーズンに向けた交渉はまとまらず、12月3日退団が発表された。 12月5日にすぐ韓国プロ野球KIAタイガースへの入団が発表されたので、おそらくウィーランド側がよりよい条件のほうを選んだということなのだろう。しかしシーズン終了直後から、横浜DeNAサイドも来季の契約には慎重な姿勢を見せており、「放出」とまではいかないまでも引き抜かれた感はまったくない。 にしても寂しいものだ。剛速球を投げるでもなく、エグい&#8230;]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
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	<a href="https://itwas.media/before-renewal/sports/joseph-andrew-wieland"><img title="181211-ohki-1" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/12/181211-ohki-1-292x300.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】ウィーランドさんの思い出" width="292" height="300" /></a>
	</div>
	<div class="theContentWrap-ccc"><p>ウィーランドが横浜DeNAを退団した。来日１年目の昨シーズンは10勝トリオの一角として19年ぶりの日本シリーズ進出に大きく貢献したが、２年目の今年は怪我で開幕に出遅れると、そのまま調子が上がらず4勝9敗。戦力的に微妙と判断されたのか来シーズンに向けた交渉はまとまらず、12月3日退団が発表された。</p>
<p>12月5日にすぐ韓国プロ野球KIAタイガースへの入団が発表されたので、おそらくウィーランド側がよりよい条件のほうを選んだということなのだろう。しかしシーズン終了直後から、横浜DeNAサイドも来季の契約には慎重な姿勢を見せており、「放出」とまではいかないまでも引き抜かれた感はまったくない。</p>
<p>にしても寂しいものだ。剛速球を投げるでもなく、エグい変化球があるわけでもない。確かに信頼感という点では物足りなかったかもしれないが、ピッチャーなのに野手顔負けのバッティングで何度も驚かせてくれる稀有な存在だった。自分で打って自分のピッチングを助ける<strong>「ジエンゴ」</strong>なんて言葉がネットで流行ったり、なによりラミレス監督が「8番投手、9番野手」を思いついたのもウィーランドの打棒がきっかけだ。</p>
<p>クールな表情とは裏腹に熱い男だったのも、ファンに愛された要因の一つだろう。ここで、そんなウィーランドとの2年間の思い出を振り返ってみたい。</p>
<p><span id="more-6170"></span></p>
<div class="dp_toc_container pos-before_first_h allow-toggle" role="navigation" data-margin="30"><p class="toc_title_block"><span class="toc_title icon-list">INDEX</span><span class="toc_toggle icon-up-open" role="button"></span></p><ul class="dp_toc_ul has_title"><li><a href="#e381aae3819ce3818be9a088e794b0e38292e3839ce382b3e3839ce382b3e381abe381a9e381a4e3818f-1">なぜか須田をボコボコにどつく</a></li><li><a href="#e3839be383bce383a0e383a9e383b3e590abe382803e5ae89e689934e68993e782b9e381a7e5a4b1e782b9e58f96e3828ae8bf94e38199-2">ホームラン含む3安打4打点で失点取り返す</a></li><li><a href="#e6b699e381aee4b880e68993e694bee381a3e3819fe5b1b1e4b88be38292e79c9fe381a3e58588e381abe68ab1e69381-3">涙の一打放った山下を真っ先に抱擁</a></li><li><a href="#e4bba3e68993e382a6e382a3e383bce383a9e383b3e38389e3818ce382b5e383a8e3838ae383a9e58b9de588a9e591bce381b6-4">代打ウィーランドがサヨナラ勝利呼ぶ</a></li></ul></div><h2 id="e381aae3819ce3818be9a088e794b0e38292e3839ce382b3e3839ce382b3e381abe381a9e381a4e3818f-1">なぜか須田をボコボコにどつく</h2>
<p>好投を続けながら勝ち星に恵まれなかったウィーランドが来日初勝利を挙げた昨年4月28日の広島戦。ピッチング以上に印象的だったのがベンチでの一幕だった。</p>
<p>横浜リードの6回、ウィーランドはホームランと連打を浴び追い上げられてしまう。その後もヒットを打たれ、無死満塁で降板するウィーランド。一打同点というピンチだったが、あとを受けた須田が三振と併殺打で見事無失点で切り抜け、絶体絶命の状況を乗り切った。</p>
<p>これにはウィーランドも喜びを爆発。ベンチで須田を迎えると、歓喜の表現なのかグラブで思い切り須田の胸をどつきながら叫び声を上げた。ガッツポーツで応える須田をさらに強く殴りつけ、ウィーランドは感謝と興奮の咆哮。ボコボコにしたようにしか見えない、激しい喜び方だった。</p>
<p>ウィーランドは翌日、須田のロッカーにお礼のワインを置いたというから本当に熱くて粋な男だ。</p>
<h2 id="e3839be383bce383a0e383a9e383b3e590abe382803e5ae89e689934e68993e782b9e381a7e5a4b1e782b9e58f96e3828ae8bf94e38199-2">ホームラン含む3安打4打点で失点取り返す</h2>
<p>去年のCS進出を決めた試合はウィーランドの独壇場だった。投げては勝利投手となったウィーランドだが、ピッチングのほうは5回で7失点と乱調気味。しかし、自分のバッティングでそれを取り返してしまう。</p>
<p>初回に先制タイムリーを放つと、3回には逆転3ラン。6回にも得点に結びつくヒットを放ち、終わってみれば「3安打4打点7失点」というデタラメにもほどがある大活躍だった。</p>
<h2 id="e6b699e381aee4b880e68993e694bee381a3e3819fe5b1b1e4b88be38292e79c9fe381a3e58588e381abe68ab1e69381-3">涙の一打放った山下を真っ先に抱擁</h2>
<p>横浜の2018年ベストゲームに挙げる人が多い、今年5月31日の楽天戦。チームの今シーズン初のサヨナラ勝利となったこの試合で、人生初のサヨナラ打を放ったのはここまで1軍で出番のなかった山下だった。</p>
<p>1塁を回ったところでサヨナラが決まり、思わず男泣きする山下。その瞬間、ベンチを飛び出して真っ先に山下に抱きついたのがウィーランドだった。さらに後ろからソトとエスコバーも駆け寄っており、横浜の助っ人達は最高だな〜と思ったものだ。</p>
<h2 id="e4bba3e68993e382a6e382a3e383bce383a9e383b3e38389e3818ce382b5e383a8e3838ae383a9e58b9de588a9e591bce381b6-4">代打ウィーランドがサヨナラ勝利呼ぶ</h2>
<p>今年8月3日の広島戦。とうとう代打ウィーランドが実現した。試合は同点のまま11回裏。2アウトながら1、2塁としたところで、ラミレス監督はついに代打にウィーランドを告げる。</p>
<p>野手並に警戒される中、ウィーランドは粘って四球を選んでみせた。これで2アウト満塁。その直後、倉本が初球をライトに運び、見事横浜がサヨナラ勝ちを収めた。</p>
<p>こうしてみると、ウィーランドっておもしろい選手だったよなあと思う。来シーズンは韓国で、横浜で見せた熱いプレーを見せてくれるに違いない。まだ28歳。韓国で選手として一回り大きくなったら、また横浜に戻って来てもいいんだよ。</p>
</div>]]></content:encoded>
					
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		<title>【野球愛の無駄遣い】筒香のメジャー挑戦は、初めて経験する「推しの卒業」なのかもしれない</title>
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		<dc:creator><![CDATA[大木信景]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 04 Dec 2018 08:55:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スポーツ愛のムダ遣い]]></category>
		<category><![CDATA[野球]]></category>
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					<description><![CDATA[
	<div>
	<a href="https://itwas.media/before-renewal/sports/tsutsugoyoshimoto"><img title="181204-ohki-1" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/12/181204-ohki-1-300x199.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】筒香のメジャー挑戦は、初めて経験する「推しの卒業」なのかもしれない" width="300" height="199" /></a>
	</div>
	自分はまだ、推しの卒業というものを経験したことがない。自分の推しはと言えば百田夏菜子ただ一人であるので、そんな経験をする可能性すらないと思っている。彼女はももクロそのものであり、両者の関係に卒業という概念自体が存在し得ないのだから。 社内に、でんぱ組inc.のファンというかヲタクというか、そんな言葉ではおさまらないくらいの愛ででんぱを応援している女子がいる。遠征なんて当たり前、なんか離島まで追いかけたり数十万円かかるファンイベントにも行く。中でも大の夢眠ねむ推しで、それこそねむきゅんの写真を持って美容院に行っては同じ髪型にし、持ち物すべてをミントグリーンで揃え、ねむきゅんが好きなものを好きになり、ディアステにねむきゅんの手料理を欠か&#8230;]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
	<div>
	<a href="https://itwas.media/before-renewal/sports/tsutsugoyoshimoto"><img title="181204-ohki-1" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/12/181204-ohki-1-300x199.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】筒香のメジャー挑戦は、初めて経験する「推しの卒業」なのかもしれない" width="300" height="199" /></a>
	</div>
	<div class="theContentWrap-ccc"><p>自分はまだ、推しの卒業というものを経験したことがない。自分の推しはと言えば百田夏菜子ただ一人であるので、そんな経験をする可能性すらないと思っている。彼女はももクロそのものであり、両者の関係に卒業という概念自体が存在し得ないのだから。</p>
<p>社内に、でんぱ組inc.のファンというかヲタクというか、そんな言葉ではおさまらないくらいの愛ででんぱを応援している女子がいる。遠征なんて当たり前、なんか離島まで追いかけたり数十万円かかるファンイベントにも行く。中でも大の夢眠ねむ推しで、それこそねむきゅんの写真を持って美容院に行っては同じ髪型にし、持ち物すべてをミントグリーンで揃え、ねむきゅんが好きなものを好きになり、ディアステにねむきゅんの手料理を欠かさず食べに行ったりしていた。</p>
<p><span id="more-6139"></span></p>
<p>夢眠ねむがでんぱ組inc.からの卒業を発表した今年10月、自分は彼女にかける言葉が何も浮かばなかった。経験どころか概念さえも理解できない、”卒業”。身近で推しの卒業を経験した人間を見たときに、何を思っているのかまったくわからなかったのだ。これまでもいろんなグループでファンに激震が走った卒業の例は何度も目にしてきたが、なんとなく喪失感の大きさを想像していただけで、感情移入なんて一切していなかったのだと思い知った。</p>
<p>果たして、彼女は<strong>「<a href="https://itwas.media/idol/yumeminemu-3" target="_blank" rel="noopener">自分でも驚くほど穏やかな心境</a>」</strong>だったそうだ。まあ、言うても深い悲しみに包まれているのは間違いないだろうと思っていただけに、意外すぎる答えだった。あまりのことに感情が追いついていないだけなんじゃないのとも思ったが、そうではないらしい。</p>
<p>なぜ最愛の人の卒業をそんな明鏡止水の境地で受け止められるのか。それは、「でんぱ組.incである前に夢眠ねむという女性が好きだから」。本当にそんなことがあるのか？ 卒業は「アイドルとしてやれることは全部やったから、今度は非アイドルとしてやれることをやろうというチャレンジ」だなんて、強がっているだけなんじゃないのか？ しかし彼女は「夢眠ねむの次なるステージを私は心の底から応援できます」と言っている。人は、そんなに物わかりが良くなれるのだろうか。</p>
<p>11月30日、横浜DeNAの筒香嘉智が、契約更改交渉の席で球団に将来的なメジャー挑戦の意向を伝えた。「小さい頃からの夢であるメジャーリーグでプレーがしたい」&#8211;。</p>
<p><strong>あ、これは、俺が初めて経験する推しの卒業なのではないか。</strong></p>
<p>プロ野球につきもののトレードでもない。契約のもつれによる退団でもない。もちろん放出でもない。筒香自身が、自らの意思で、次のステージに進もうとしている。</p>
<p>思えば筒香は、2017年のWBCで侍ジャパンの4番を張りMVPを獲った頃から、横浜ファンだけのものではなくなってしまった。西澤千央さんはいみじくも「<a href="http://bunshun.jp/articles/-/1925" target="_blank" rel="noopener">横浜サイズで語れる選手ではなくなった</a>」という言葉で苦しみを明かしている。</p>
<p>そう、だからわかっていた。いつかこの日が来ることは。でも、メジャーなんてまったく興味ありません、という可能性もゼロではないし、興味はあるけど我慢します、という可能性もゼロではない。ももクロだって「いつか来るカナシミなら、ちゃんと来るかわからない。そんなもののせいで今からグズグズしちゃダメだ」と歌っている。とにかく、ちゃんとは考えないようにしていた。でも、ちゃんと考えてみると、まだ若く、それでいて脂も乗った今の時期に挑戦したいに決まってる。メジャーに挑戦する時期はまだ明言していないものの、海外FAまで待っていたら2021年のシーズン後、つまり3年先ということになってしまう。できればポスティングシステムを使って移籍したいというのが本音だろう。つまり、早ければ来オフにもその日が来てしまう可能性があるのだ。</p>
<p>だからちゃんと考えた。</p>
<p>うん。ようやく、件のユメミスト女子の言葉が本心なのだと理解できた。自分でも驚くほど穏やかな心境。筒香嘉智の次なるステージを私は心の底から応援できます。それは、横浜DeNAである前に筒香嘉智という選手に惚れているから。筒香嘉智というプロ野球選手が好きだから。</p>
<p>筒香のチャレンジを、心底見てみたい。その活躍は日本の誇りになるし、多分横浜ファンの力になる。筒香がメジャーに行っても、菅野から打った同点3ランや、3試合連続1試合2ホームランを決めたサヨナラ弾、夏のハマスタの三者連続ホームランが消えることはない。</p>
<p>少なくとも来年1年間というラストステージは残してくれた。どれだけもらってもお腹いっぱいにはならないと思うけど、優勝を置き土産に卒業なんてことになったら、それこそ心からの「おめでとう」を言って送り出そうと思う。</p>
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		<title>【野球愛の無駄遣い】祝・ベストナイン！来季もネフタリ・ソトには期待しかない</title>
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		<dc:creator><![CDATA[大木信景]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 27 Nov 2018 08:55:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[など]]></category>
		<category><![CDATA[野球]]></category>
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	<a href="https://itwas.media/before-renewal/uncategorized/best9-soto"><img title="1127-ohki-1" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/11/1127-ohki-1-300x225.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】祝・ベストナイン！来季もネフタリ・ソトには期待しかない" width="300" height="225" /></a>
	</div>
	NPBが26日、2018年のベストナインを発表した。横浜DeNAベイスターズからは、宮崎敏郎内野手とネフタリ・ソト外野手の2人が受賞。三塁手部門で選出された宮崎は2年連続2度目、外野手部門のソトは来日1年目での受賞となった。 宮崎はもはや貫禄すら出てきた。打率.318は首位打者を獲った昨年の.323と比べ遜色ない数字だし、ホームランは昨年からほぼ倍増の28本。打点も62から71に上げ、横浜重量打線の中にあってもバツグンの存在感と安定感を見せた1年だった。しかもゴールデングラブまで初受賞したのだから、ベストナインは当然だろう。 いや、ホームラン王獲れとまでは言ってないから で、やはり嬉しい誤算だったのがソトだ。入団テスト生からチャンス&#8230;]]></description>
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	<a href="https://itwas.media/before-renewal/uncategorized/best9-soto"><img title="1127-ohki-1" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/11/1127-ohki-1-300x225.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】祝・ベストナイン！来季もネフタリ・ソトには期待しかない" width="300" height="225" /></a>
	</div>
	<div class="theContentWrap-ccc"><p>NPBが26日、2018年のベストナインを発表した。横浜DeNAベイスターズからは、宮崎敏郎内野手とネフタリ・ソト外野手の2人が受賞。三塁手部門で選出された宮崎は2年連続2度目、外野手部門のソトは来日1年目での受賞となった。</p>
<p>宮崎はもはや貫禄すら出てきた。打率.318は首位打者を獲った昨年の.323と比べ遜色ない数字だし、ホームランは昨年からほぼ倍増の28本。打点も62から71に上げ、横浜重量打線の中にあってもバツグンの存在感と安定感を見せた1年だった。しかもゴールデングラブまで初受賞したのだから、ベストナインは当然だろう。</p>
<p><span id="more-6093"></span></p>
<div class="dp_toc_container pos-before_first_h allow-toggle" role="navigation" data-margin="30"><p class="toc_title_block"><span class="toc_title icon-list">INDEX</span><span class="toc_toggle icon-up-open" role="button"></span></p><ul class="dp_toc_ul has_title"><li><a href="#e38184e38284e38081e3839be383bce383a0e383a9e383b3e78e8be78db2e3828ce381a8e381bee381a7e381afe8a880e381a3e381a6e381aae38184e3818be38289-1">いや、ホームラン王獲れとまでは言ってないから</a></li><li><a href="#e6a8aae6b59ce381a8e5a591e7b484e38197e381a6e3818fe3828ce381a6e38182e3828ae3818ce381a8e38186-2">横浜と契約してくれてありがとう</a></li></ul></div><h2 id="e38184e38284e38081e3839be383bce383a0e383a9e383b3e78e8be78db2e3828ce381a8e381bee381a7e381afe8a880e381a3e381a6e381aae38184e3818be38289-1">いや、ホームラン王獲れとまでは言ってないから</h2>
<p>で、やはり嬉しい誤算だったのがソトだ。入団テスト生からチャンスをつかむと、あれよあれよという間に主軸に定着。<a href="https://itwas.media/sports/soto" target="_blank" rel="noopener">9月にはホームラン30本を超え</a>、そのまま一気にホームラン王のタイトルまで獲ってしまった。レギュラーになったのがシーズン途中だったから、出場試合はわずか107試合。それで41ホームランということは、全143試合出場なら55本という計算になる。</p>
<p>活躍当初は、一通り相手投手と当たり終わるまでかな、と思っていた。新入団外国人選手が、最初だけ活躍するなんてのはよくある話だ。ちょっと弱点を見つけられたり、研究されたりすれば、数字はならされてくる。だめだったときが辛いので、そこそこの成績でも合格点だなとあまり期待値は上げすぎないようにはしていた。</p>
<p>しかし成績は一向に下降線をたどらず、終わってみれば打率.310、ホームラン41本、95打点。打って欲しいとは思ってたけど、ホームラン王獲れとまでは言ってないから、と誰もが驚いたはずだ。波のあった筒香らと比べ、シーズン中盤以降は最も頼りになるバッターだった。</p>
<h2 id="e6a8aae6b59ce381a8e5a591e7b484e38197e381a6e3818fe3828ce381a6e38182e3828ae3818ce381a8e38186-2">横浜と契約してくれてありがとう</h2>
<p>ソトがここまで日本の野球にアジャストできた理由は、極限までシンプルさを追求したバッティングフォームにある。突っ立ってるような構えは外国人選手にありがちだが、ソトはそこからバットを引いて振り回すのではなく、じっくり軌道を見てボールを叩ける。バックスイングは長距離打者らしからぬコンパクトさで、ボールに対して最短距離でバットが出る一方、フォローの大きいスイングはしなやかで伸びやか。力みのないスイングなのに長打が打てるため、長打率は.644とセ・リーグ1位だ。1試合2ホームランも8回記録した。</p>
<p>穴もあるけど当たればデカイ、というタイプではないので、相手投手もなかなか弱点を見つけにくいのではないか。来季も今季以上の活躍を期待してしまう。</p>
<p>唯一の心配がゲレーロのように某球団に行ってしまうことだったが、無事来季も横浜と契約合意。１年契約だが２年目は球団が契約延長のオプションを持つということで、活躍すれば実質2年契約というのも安心材料だ。いやー、とにかく巨人に金で釣られなくてよかった。外国人選手はこれがあるから怖いんだよね。</p>
<p>ロペスのことを尊敬もしているようだし、来季もやってくれることだろう。開幕から20本カルテットが揃う来季が早くも楽しみだ。</p>
</div>]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>【野球愛の無駄遣い】吉村裕基様。横浜DeNAはお待ちしています</title>
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		<dc:creator><![CDATA[大木信景]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 20 Nov 2018 08:55:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スポーツ愛のムダ遣い]]></category>
		<category><![CDATA[野球]]></category>
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					<description><![CDATA[
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	<a href="https://itwas.media/before-renewal/sports/yoshimurayuki"><img title="181120-ohki-1" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/11/181120-ohki-1-300x199.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】吉村裕基様。横浜DeNAはお待ちしています" width="300" height="199" /></a>
	</div>
	浅村は楽天で決まりですか。炭谷も巨人で決まりそう。丸は？ 西が横浜来てくれたら泣いて喜ぶんだけどなあ。 ソフトバンクの2年連続日本一でプロ野球2018年シーズンが幕を閉じて早半月。話題はFAを中心とした移籍市場に移っているが、大物FA選手よりも僕が気になっている選手がいる。そう、ソフトバンクから戦力外通告を受けた吉村裕基外野手だ。 吉村を古巣横浜が獲得調査？ 日本一の歓喜も冷めやらぬ11月4日、ソフトバンクが引退も含め実に12人もの選手に戦力外通告を行った。毎年のことだが、プロの世界は厳しい。その中でも、一度も力を発揮することなく去らなければならない選手に加えて今年は五十嵐亮太、摂津正、寺原隼人、吉村裕基、城所龍磨という功労者、実力&#8230;]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
	<div>
	<a href="https://itwas.media/before-renewal/sports/yoshimurayuki"><img title="181120-ohki-1" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/11/181120-ohki-1-300x199.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】吉村裕基様。横浜DeNAはお待ちしています" width="300" height="199" /></a>
	</div>
	<div class="theContentWrap-ccc"><p>浅村は楽天で決まりですか。炭谷も巨人で決まりそう。丸は？ 西が横浜来てくれたら泣いて喜ぶんだけどなあ。</p>
<p>ソフトバンクの2年連続日本一でプロ野球2018年シーズンが幕を閉じて早半月。話題はFAを中心とした移籍市場に移っているが、大物FA選手よりも僕が気になっている選手がいる。そう、ソフトバンクから戦力外通告を受けた<strong>吉村裕基</strong>外野手だ。</p>
<p><span id="more-6030"></span></p>
<div class="dp_toc_container pos-before_first_h allow-toggle" role="navigation" data-margin="30"><p class="toc_title_block"><span class="toc_title icon-list">INDEX</span><span class="toc_toggle icon-up-open" role="button"></span></p><ul class="dp_toc_ul has_title"><li><a href="#e59089e69d91e38292e58fa4e5b7a3e6a8aae6b59ce3818ce78db2e5be97e8aabfe69fbbefbc9f-1">吉村を古巣横浜が獲得調査？</a></li><li><a href="#e69d91e794b0e38081e5a49ae69d91e38081e58685e5b79de38081e59089e69d91e381a8e38184e38186e5a4a2e381aee382abe383abe38386e38383e38388e7b590-2">村田、多村、内川、吉村という夢のカルテット結成</a></li><li><a href="#e381bfe38293e381aae6a8aae6b59ce381aee981b8e6898be381aae38293e381a0e3819ce38081e381a3e381a6e6809de381a3e3819fe38288e381ad-3">みんな横浜の選手なんだぜ、って思ったよね</a></li></ul></div><h2 id="e59089e69d91e38292e58fa4e5b7a3e6a8aae6b59ce3818ce78db2e5be97e8aabfe69fbbefbc9f-1">吉村を古巣横浜が獲得調査？</h2>
<p>日本一の歓喜も冷めやらぬ11月4日、ソフトバンクが引退も含め実に12人もの選手に戦力外通告を行った。毎年のことだが、プロの世界は厳しい。その中でも、一度も力を発揮することなく去らなければならない選手に加えて今年は五十嵐亮太、摂津正、寺原隼人、吉村裕基、城所龍磨という功労者、実力者が名前を連ねていたことが話題となった。</p>
<p>ほどなくして、横浜DeNAが寺原と吉村の獲得調査に乗り出すという報道が出る。言うまでもなく横浜は寺原と吉村の古巣。古巣だから必要とか、古巣だから有利ということはまったくないが（<strong>むしろ横浜の場合はわだかまりがありそうな選手も多くて不利なことも多い</strong>とさえ思うが）、ファンとしては馴染みのある顔が戻ってくれるのは嬉しい。在籍当時に思い入れのあった選手ならなおさらだ。</p>
<p>僕にとって吉村裕基がまさにそれだった。<a href="https://itwas.media/sports/yokohama-dena-murata" target="_blank" rel="noopener">暗黒時代の話</a>はもうしたくないので割愛するが、歯が抜けていくように中心選手が一人、また一人と移籍するようになる少し前、横浜黄金時代の到来を夢見ていた時期があった。それは、長らく横浜にいなかった日本人の長距離砲が現れたからだ。それも何人も同時に。</p>
<h2 id="e69d91e794b0e38081e5a49ae69d91e38081e58685e5b79de38081e59089e69d91e381a8e38184e38186e5a4a2e381aee382abe383abe38386e38383e38388e7b590-2">村田、多村、内川、吉村という夢のカルテット結成</h2>
<p>最初に僕らを熱くしたのは、村田修一だった。それまでも、横浜には鈴木尚典という強打者はいた。マシンガン打線でも中心を担った好打者だが、首位打者も獲ったその打棒はどちらかというと巧打者。どうしても右の大砲への憧れはくすぶってしまう。そんなとき現れたのが村田だ。日大から鳴り物入りで横浜ベイスターズに入団すると、ルーキーイヤーの2003年に25ホームラン。打率は.224と当時のレギュラー選手としては<strong>びっくりするくらい低かった</strong>が、そんなことどうでも良かった。新人での25本はプロ野球歴代でも6番目の好記録。田代富雄以来20年近く待ちわびた長打力のある右打者は、2000年代に入り弱体化した横浜を再び常勝チームへと導いてくれる存在に違いないと信じていた。</p>
<p>ほぼ同時に、村田の3歳上の多村仁志も台頭した。2003年に18本のホームランを打った走攻守すべてを兼ね備えた強打者は、翌2004年になんと40ホームラン。日本人としては当時球団最多記録だ。しかも打率3割に100打点、盗塁も10記録している。横浜にとどまらず、日本球界を代表するスーパースターになるに違いないとポジりまくったものだ。</p>
<p>2004年は、内川聖一も打率.287、17ホームランを打っている。イップスに苦しみ守備面での不安があったため完全にバケモノとして覚醒するのは2008年を待たなければならないが、当時から小技もきくくせに何故か長打力もある、不思議な魅力のあるバッターだった。</p>
<p>そんな村田、多村、内川に続き現れたのが、村田と同期入団にして高校の後輩でもある吉村だったのだ。東福岡高校から入団後、3年間じっくり下積みすると、2006年に打率.311、26ホームランと開花。翌2007年も24ホームランに85打点。その翌年2008年は34ホームランに91打点を挙げ、押しも押されもせぬ横浜の大砲へと成長した。</p>
<p>その2008年は吉村の.260、34本、91打点に加え、内川が右打者の日本記録となる.378、14本、67打点。村田は.323に、2年連続ホームラン王となる46本、114打点。内川と村田がすごすぎて吉村が全く目立たなかったが、まだ若く（2008年は吉村24歳、内川26歳、村田28歳の年）、走力もあり、モンチッチの愛称で親しまれるくらい愛嬌もあった吉村は確実に横浜の未来だった。<strong>まあ、それでも首位から36.5ゲーム差のぶっちぎりの最下位だったんだけどね。</strong></p>
<h2 id="e381bfe38293e381aae6a8aae6b59ce381aee981b8e6898be381aae38293e381a0e3819ce38081e381a3e381a6e6809de381a3e3819fe38288e381ad-3">みんな横浜の選手なんだぜ、って思ったよね</h2>
<p>プロの世界とは厳しいものだ。すべての選手が順風満帆の選手生活を送れるわけではなく、怪我や不振に苦しむ選手も多い。監督の意向や球団の雰囲気にも大きく影響されることもあるだろう。そしてまた、移籍がつきものの世界でもある。2003年から2006年に同時に在籍した横浜が誇る右の強打者たちは、多村、内川、村田、吉村と後を追うように横浜から去っていった。</p>
<p>ソフトバンクで内川が、巨人で村田が活躍するのを見るたびに、<strong>誰も横浜を出ていかなかったやさしい世界</strong>を夢想したものだ。内川、吉村は今も現役、村田は2017年、多村も2015年まで現役を続けた。一方、筒香嘉智が入団したのが2010年、宮崎敏郎、梶谷隆幸が入団したのが2013年。つまり、吉村、内川、村田、多村、筒香、宮崎、梶谷が同時に横浜に在籍した可能性だって十分あったのだ。外野手ばっかになっちゃうけど。</p>
<p>この7人が同時に現役だったのは2013年から2015年。2013年で見ると、吉村29歳、内川31歳、村田33歳、多村36歳、筒香22歳、宮崎25歳、梶谷25歳。やべえ、オラわくわくすっぞ。ちなみに2013年には多村が横浜に戻ってきている。もう、<strong>どうせなら全員集合しちゃえばよかったのに</strong>。でも、そんなのは無理だったよね。だからこそ、吉村にだけでも戻ってきてほしいのだ。戦力としてどうかなんてどうでもいい。だいたい、今年の代打成功率は異常に低かったんだから、吉村が右の代打として存在感を発揮しないとも限らないじゃないか。</p>
<p>話は変わるけど、ふと思い立って現監督であるアレックス・ラミレスの現役時代を調べてみると、なんと2013年はラミレスまで現役選手だった。それも、横浜で。2013年は、出戻りの多村に、筒香、1年目の宮崎・梶谷、そして現役最終年のラミレスが同時に横浜に在籍していたんですよ。</p>
<p>そのときラミレス39歳。で、監督始めたのが42歳。今、44歳。……。……まだそんな年齢なんだ……。なんかずいぶん若くね？　そうそう、ラミレスの年齢といえば諸説…って、おっと誰か来たｙ</p>
</div>]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>【野球愛の無駄遣い】正直、丸に巨人のユニフォーム姿は似合わないと思う</title>
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		<dc:creator><![CDATA[大木信景]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Nov 2018 08:55:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スポーツ愛のムダ遣い]]></category>
		<category><![CDATA[野球]]></category>
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					<description><![CDATA[
	<div>
	<a href="https://itwas.media/before-renewal/sports/fa"><img title="181113-ohki-1" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/11/181113-ohki-1-300x199.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】正直、丸に巨人のユニフォーム姿は似合わないと思う" width="300" height="199" /></a>
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	持つ者に対する持たざる者の嫉妬だということはわかってるんだけど。 まーた巨人の欲しがり病だ。いや、広島のセ・リーグ3連覇に貢献した丸佳浩外野手なんて、どのチームだって欲しい。今の球界のトッププレーヤーの一人なんだから、そりゃそうだろう。でも、やっぱり、巨人が獲得に動くと聞くと、なんかいたたまれない気持ちになってしまうんだな。 だって、つい2年前に山口俊投手（元横浜DeNA）、森福允彦投手（元ソフトバンク）、陽岱鋼外野手（元日本ハム）とその年のFA市場の目玉を総取りしたばかり。しかも丸は陽と守備位置もかぶる。たいした活躍もしていないとはいえ、三顧の礼をもって迎え入れた2年後に同じポジションに同じくFAの大物を獲ろうとするところが実に巨&#8230;]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
	<div>
	<a href="https://itwas.media/before-renewal/sports/fa"><img title="181113-ohki-1" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/11/181113-ohki-1-300x199.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】正直、丸に巨人のユニフォーム姿は似合わないと思う" width="300" height="199" /></a>
	</div>
	<div class="theContentWrap-ccc"><p>持つ者に対する持たざる者の嫉妬だということはわかってるんだけど。</p>
<p>まーた巨人の欲しがり病だ。いや、広島のセ・リーグ3連覇に貢献した丸佳浩外野手なんて、どのチームだって欲しい。今の球界のトッププレーヤーの一人なんだから、そりゃそうだろう。でも、やっぱり、巨人が獲得に動くと聞くと、なんかいたたまれない気持ちになってしまうんだな。</p>
<p>だって、つい2年前に山口俊投手（元横浜DeNA）、森福允彦投手（元ソフトバンク）、陽岱鋼外野手（元日本ハム）とその年のFA市場の目玉を総取りしたばかり。しかも丸は陽と守備位置もかぶる。たいした活躍もしていないとはいえ、三顧の礼をもって迎え入れた2年後に同じポジションに同じくFAの大物を獲ろうとするところが実に巨人らしい。いわんや丸の末路をや、だ。</p>
<p><span id="more-5971"></span></p>
<div class="dp_toc_container pos-before_first_h allow-toggle" role="navigation" data-margin="30"><p class="toc_title_block"><span class="toc_title icon-list">INDEX</span><span class="toc_toggle icon-up-open" role="button"></span></p><ul class="dp_toc_ul has_title"><li><a href="#e381bfe38293e381aae585a8e79b9be69c9fe381abe7a7bbe7b18de38197e381a6e3828be381afe3819ae381aae381aee381ab-1">みんな全盛期に移籍してるはずなのに</a></li><li><a href="#e5b7a8e4babae3818cfae381a7e78db2e5be97e38197e3819fe981b8e6898be4b880e8a6a7-2">巨人がFAで獲得した選手一覧</a></li></ul></div><h2 id="e381bfe38293e381aae585a8e79b9be69c9fe381abe7a7bbe7b18de38197e381a6e3828be381afe3819ae381aae381aee381ab-1">みんな全盛期に移籍してるはずなのに</h2>
<p>なにより、巨人にFAで行っていいことなかった選手があまりにも多いのが一番気になる。FA移籍は、長きにわたってチームの主力を張ってきた選手に与えられる権利。ということは、行使できるのは一部の一流選手だけであり、年齢的にも脂の乗ったいい時期であることが多い。しかも本人が新たな活躍の場を求めてFAするのだから、すべてとはいかないまでも大部分の選手が移籍後にチームに貢献していてほしいもの……なのだが、<strong>残念な結果になった選手があまりにも多すぎやしないか</strong>。</p>
<p>件の3人も、山口は移籍初年度はたった1勝、今年は活躍が目立ったときもあったが結局9勝。合わせても横浜ラストイヤーの11勝に届かない。森福なんて今年2試合しか登板がなかった。陽岱鋼も、打率2割5分前後、ホームラン10本前後というのは代わりにベンチとなった長野久義や亀井善行と何も変わらないではないか。</p>
<p>昨年FAで獲った野上も、2017年には西武で11勝を挙げたはずなのにわずか4勝に終わった。こうまで壊滅的というのはちょいとひどいと言わざるを得ない。成績不振や怪我の理由はそれぞれなのだろうが、どの選手もそのまま順調にキャリアを重ねていたらもっと凄い選手のままだったのに……と思うとなんか悔しくなってしまうのだ。</p>
<h2 id="e5b7a8e4babae3818cfae381a7e78db2e5be97e38197e3819fe981b8e6898be4b880e8a6a7-2">巨人がFAで獲得した選手一覧</h2>
<p>というわけで、これまでFAで巨人に行った選手を挙げてみた。</p>
<p>[timeline]<br />
[tl label=&#8217;1994年&#8217; title=&#8217;落合博満&#8217;] [/tl]<br />
[tl label=&#8217;1995年&#8217; title=&#8217;川口和久、広沢克己&#8217;] [/tl]<br />
[tl label=&#8217;1996年&#8217; title=&#8217;河野博文&#8217;] [/tl]<br />
[tl label=&#8217;1997年&#8217; title=&#8217;清原和博&#8217;] [/tl]<br />
[tl label=&#8217;2000年&#8217; title=&#8217;工藤公康、江藤智&#8217;] [/tl]<br />
[tl label=&#8217;2002年&#8217; title=&#8217;前田幸長&#8217;] [/tl]<br />
[tl label=&#8217;2006年&#8217; title=&#8217;野口茂樹、豊田清&#8217;] [/tl]<br />
[tl label=&#8217;2007年&#8217; title=&#8217;小笠原道大、門倉健&#8217;] [/tl]<br />
[tl label=&#8217;2010年&#8217; title=&#8217;藤井秀悟&#8217;] [/tl]<br />
[tl label=&#8217;2012年&#8217; title=&#8217;村田修一、杉内俊哉&#8217;] [/tl]<br />
[tl label=&#8217;2014年&#8217; title=&#8217;大竹寛、片岡治大&#8217;] [/tl]<br />
[tl label=&#8217;2015年&#8217; title=&#8217;相川亮二、金城龍彦&#8217;] [/tl]<br />
[tl label=&#8217;2016年&#8217; title=&#8217;脇谷亮太&#8217;] [/tl]<br />
[tl label=&#8217;2017年&#8217; title=&#8217;森福允彦、山口俊、陽岱鋼&#8217;] [/tl]<br />
[tl label=&#8217;2018年&#8217; title=&#8217;野上亮磨&#8217;] [/tl]<br />
[/timeline]</p>
<p>そうそうたる顔ぶれだが、やはり<strong>「こんなはずじゃなかった」</strong>という声が聞こえてきそうな選手もちらほら。落合、工藤、清原、小笠原、村田らへんは期待通りの活躍をした印象があるが、やはり野口や藤井など移籍後にもうひと花を咲かせられなかった感がある選手も多い。</p>
<p>個人的に一番悔しいのは片岡だ。西武で、松井稼頭央の背番号7を継いだ男。守備は一級品、最多安打を獲得したこともある上、二桁ホームランも打てる。そしてなにより、3年連続50盗塁以上を記録した走力。西武でも後半は怪我に悩まされていたとはいえ、30歳というまだまだ老け込む年齢ではないときでの移籍だっただけに、「もっとスーパーな選手だったはずなのに」という思いは強い。結局、特にインパクトも残さないまま3年で引退してしまった。まあ、でも、<strong>巨人に行ったおかげでベッキーと知り合えて付き合ってる</strong>のだから、本人的には大成功だったのかもしれないけども。</p>
<p>丸も、移籍後も走攻守でハイレベルなプレーを見せてくれるならそれでいいんです。<strong>どうせ巨人じゃなくても広島なんだし</strong>。横浜じゃないんだし。ただ、このまま行けば間違いなく歴史に残る選手になるはずなので、年俸や引退後の厚遇ではなく、プレーの環境で選んでほしいなあ。</p>
</div>]]></content:encoded>
					
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		<title>【野球愛の無駄遣い】ラミレスが権藤博になる日 ＜後編＞</title>
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		<dc:creator><![CDATA[大木信景]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 30 Oct 2018 02:55:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スポーツ愛のムダ遣い]]></category>
		<category><![CDATA[野球]]></category>
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					<description><![CDATA[
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	<a href="https://itwas.media/before-renewal/sports/gondo-hiroshi-2"><img title="181022-ohki-01" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/10/181022-ohki-01-300x225.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】ラミレスが権藤博になる日 ＜後編＞" width="300" height="225" /></a>
	</div>
	勝てば官軍負ければ賊軍。チームの責任を取る立場である以上、勝てばもてはやされる一方で、負ければ容赦ない批判が飛ぶのが監督という仕事だ。 去年は喝采を浴びたが今年は… 就任1年目で球団初のクライマックスシリーズ進出を果たし、2年目には球団を98年以来となる日本シリーズへと導いたラミレスは、とかくその采配が取り沙汰されてきた。実際、これまでの日本球界の常識では考えられなかったことをやっており、就任直後には「2番梶谷」、去年は「9番倉本（8番投手）」という大胆な打順を導入している。去年の「9番倉本」は絶不調に陥っていた倉本を見事復調させ、8番投手の真骨頂であるウィーランドの活躍もあってある程度機能したと言えるだろう。結果的に日本シリーズに&#8230;]]></description>
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	<a href="https://itwas.media/before-renewal/sports/gondo-hiroshi-2"><img title="181022-ohki-01" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/10/181022-ohki-01-300x225.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】ラミレスが権藤博になる日 ＜後編＞" width="300" height="225" /></a>
	</div>
	<div class="theContentWrap-ccc"><p>勝てば官軍負ければ賊軍。チームの責任を取る立場である以上、勝てばもてはやされる一方で、負ければ容赦ない批判が飛ぶのが監督という仕事だ。</p>
<p><span id="more-5845"></span></p>
<div class="dp_toc_container pos-before_first_h allow-toggle" role="navigation" data-margin="30"><p class="toc_title_block"><span class="toc_title icon-list">INDEX</span><span class="toc_toggle icon-up-open" role="button"></span></p><ul class="dp_toc_ul has_title"><li><a href="#e58ebbe5b9b4e381afe5969de98787e38292e6b5b4e381b3e3819fe3818ce4bb8ae5b9b4e381af-1">去年は喝采を浴びたが今年は…</a></li><li><a href="#e69c80e5a4a7e381aee58a9fe58ab4e88085e381abe69c80e9ab98e381aee88ab1e98193e38292-2">最大の功労者に最高の花道を</a></li><li><a href="#e8aab0e38282e3818ce3808ce381aae38293e381a0e3819de3828ae38283e3808de381a8e38384e38383e382b3e38293e381a0e6a8aae6b59ce9ab98e6a0a1-3">誰もが「なんだそりゃ」とツッコんだ”横浜高校包囲網”</a></li><li><a href="#e38182e381a8e381afe58b9de381a4e381a0e38191-4">あとは勝つだけ</a></li></ul></div><h2 id="e58ebbe5b9b4e381afe5969de98787e38292e6b5b4e381b3e3819fe3818ce4bb8ae5b9b4e381af-1">去年は喝采を浴びたが今年は…</h2>
<p>就任1年目で球団初のクライマックスシリーズ進出を果たし、2年目には球団を98年以来となる日本シリーズへと導いたラミレスは、とかくその采配が取り沙汰されてきた。実際、これまでの日本球界の常識では考えられなかったことをやっており、就任直後には「2番梶谷」、去年は「9番倉本（8番投手）」という大胆な打順を導入している。去年の「9番倉本」は絶不調に陥っていた倉本を見事復調させ、8番投手の真骨頂であるウィーランドの活躍もあってある程度機能したと言えるだろう。結果的に日本シリーズにも行ったし、まあまあ好意的に見られていた。その他、勝負を避けられバッティングに狂いが生じていた不動の4番・筒香を3番に据えて復活させもしたっけ。</p>
<p>去年日本シリーズに行ったのだから、当然今年はリーグ優勝、そして日本一をみんな期待する。戦力の拡充もあった。しかし横浜ベイスターズは、いまいち調子の上がらない2018年シーズンを送ってしまう。結果は4位。クライマックスシリーズ進出を逃すと、これまで顕在化しなかったラミレスへの不満が噴出した。曰く「謎打順」「セオリー無視」「チグハグ」…。ラミレスの采配は奇策と見られることも多かったため、結果がでなければ真っ先に槍玉に挙げられた。</p>
<p>昨年は調子の上がらない桑原を我慢して我慢して使い続け、見事月間MVPを取らせるなど押しも押されもせぬリードオフマンに定着させた手腕が評価されたが、今季は調子の上がらない今永を我慢して使い続けると、「頑固」「頭が硬い」と批判された。監督の宿命と言ってしまえばそれまでだが、かくも評価がひっくり返るものなのか。</p>
<p>自分は、<strong><a href="https://itwas.media/sports/8th-batting-order" target="_blank" rel="noopener">「8番投手」は好きではない</a></strong>けど、データ重視のラミレス采配は嫌いではない。スタメンがコロコロ変わるのは好みではないけど、ラミレスなりの根拠があってのことだというのはわかるし、なによりメンバーを固定できるのならしているはず。選手が結果を出さないから、ラミレスがあれこれ策を弄する必要が出てくるのだということを忘れてはならない。</p>
<p>そして、それ以上に、ラミレスが時折見せる、「情」としか思えない采配が好きだった。普段のロジカルさからはかけ離れたタクト。その最たるものが、三浦大輔の引退試合だろう。</p>
<h2 id="e69c80e5a4a7e381aee58a9fe58ab4e88085e381abe69c80e9ab98e381aee88ab1e98193e38292-2">最大の功労者に最高の花道を</h2>
<p>2016年9月29日。シーズン最終戦が、25年間横浜一筋に投げ続けたレジェンド・番長三浦の引退試合となった。通常、投手の引退試合は打者1人に投げて終わり、というケースが多い。何より横浜は、この最終戦にチーム15年ぶりとなる勝率5割がかかっていた。シーズン3位は確定していたとはいえ、勝率5割と借金ではえらい違う。しかしラミレスは、そんな大事な試合を三浦に託す。先発させた上、何点取られても交代させることなく投げ続けさせたのだ。</p>
<p>実はこの試合は三浦にとって、勝てばプロ野球新記録の24年連続勝利という大記録がかかっていた試合でもあった。同時に、横浜スタジアムを埋め尽くしたファンに少しでも長く三浦の勇姿を見せたい。ラミレスの出した結論が、「三浦を勝利投手の権利が得られる5回まで投げさせる」。三浦が投げ、打線が打って勝つ。そんな理想を描いて臨んだわけだ。</p>
<p>とはいえ、同シーズン未勝利で、この日限りで現役を引退する42歳の投手に、相手のヤクルト打線を抑えるだけの力は残っていなかった。5回を投げ、7失点。打線が意地で6点を取っていたためラミレスは6回も三浦に投げさせたが、ここでとどめの3失点を喫し、ジ・エンドとなった。しかし、勝率5割ではなく三浦の勝利を取ろうとした戦い方は多くのファンの胸を打った。</p>
<p>さらにラミレスは誰もが予想もしなかった粋な計らいを見せる。6回裏、三浦の打席が回ってきた際、代打を送ることなく三浦をそのまま打席に立たせたのだ。この日の観客の100％が三浦を見に来たことをラミレスは知っていた。自分でも予想だにしなかった打席に、三浦は泣きながら立った。試合後ラミレスは「代打を送りたくなかった。今日は多くのファンが三浦さんを見に来ていたので見せたかった」と語っている。</p>
<p>そして7回。さらなるサプライズが待っていた。「代えるなら、マウンド上で代えたいと思っていた。ファンから声援をもらってマウンドから降りてもらおうと」と、ラミレスは7回の先頭打者まで三浦に投げさせたのだ。ヤクルトの雄平を打ち取り、全ての観客がスタンディングオベーションする中、三浦は最後のマウンドを降りた。もう、涙が枯れるかと思うくらい泣いた。</p>
<h2 id="e8aab0e38282e3818ce3808ce381aae38293e381a0e3819de3828ae38283e3808de381a8e38384e38383e382b3e38293e381a0e6a8aae6b59ce9ab98e6a0a1-3">誰もが「なんだそりゃ」とツッコんだ”横浜高校包囲網”</h2>
<p>今年も、ラミレスの粋な采配は何度も見られた。4月には、延長戦で決勝ホームランを放った筒香を、その裏に守備固めで下げることなくそのままレフトの守備につかせたことがあった。乙坂もスタンバイしており、通常の勝ちゲームなら守備力を考え100％交代するケースだ。しかしラミレスは、同試合がナゴヤドームで行われ、ビジターにもかかわらず駆けつけた横浜ファンは筒香の守備位置に近いレフトスタンドに陣取っていることを知っていた。「ファンは総立ちで（殊勲打を打った）筒香の名前をコールしたがっていたからね」と、ファンのコールのためだけに筒香をレフトの守備位置に向かわせたのだった。</p>
<p>極めつけは、8月に行われた中日戦。この日の相手の先発は、あの松坂大輔。横浜高校出身の松坂にとって、横浜スタジアムは特別な場所だった。そして、横浜の地にとっても、松坂がいかに大きな存在かということをラミレスは知っていた。惜別には早いが、現役生活の残りが少ない松坂に対し、なにかリスペクトを示せないかと考えた結果だろう。ラミレスは「今日は松坂大輔が相手だから、横浜高校メンバーで一丸となって戦います」と、荒波、石川、筒香、倉本という1軍にいる横浜高校出身選手全員をスタメンに並べたのだ。</p>
<p>口では「松坂攻略のために横浜高校包囲網で戦った」などと言っていたが、高校の後輩を並べたからって勝率が上がるはずもない。明らかにこれは、松坂に対する敬意であり、横浜高校（と出身者）に対する敬意であり、ファンサービスだろう。結果試合には負けたので、ファンサービスとして完璧とは言えなかったのだけは残念ではあるが。</p>
<h2 id="e38182e381a8e381afe58b9de381a4e381a0e38191-4">あとは勝つだけ</h2>
<p>監督としての能力でも、結果だけ見れば過去の横浜の監督の中でもトップクラスであることは間違いない。その上でラミレスは、選手の気持ちに寄り添うことができる監督だ。そしてなにより、ファンをものすごく大切にする。思えば現役時代からファンサービスのパフォーマンスで親しまれた選手だった。選手が気持ちよく力を発揮できるチームが弱いわけがない。そして、ファンが見ていて楽しい試合をするチームが悪いチームのわけがない。</p>
<p>今年は、それがちょっと噛み合わなかった。成功より失敗のほうが多かったかもしれない。しかしそれは紙一重であり、また怪我人続出によるところが大きいのも事実だ。この3年間、確実にチームは若く、明るく、そして強くなった。2015年までとは全く別のチームかと思うことも多い。ラミレスが目指している方向自体は絶対に間違っていないと断言できる。</p>
<p>あとは、カチッと噛み合うのを願うだけ。その暁には、権藤監督が率いた1998年と同じくらい、ラミレス監督時代が語り継がれるはずだ。そうそう、来季からは件の三浦大輔がコーチとして横浜に復帰することも決まっている。こりゃ、黄金時代待ったなしだな。</p>
</div>]]></content:encoded>
					
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		<title>【野球愛の無駄遣い】ラミレスが権藤博になる日 ＜前編＞</title>
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		<dc:creator><![CDATA[大木信景]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 23 Oct 2018 02:55:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スポーツ愛のムダ遣い]]></category>
		<category><![CDATA[野球]]></category>
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	<a href="https://itwas.media/before-renewal/sports/gondo-hiroshi-1"><img title="181022-ohki-01" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/10/181022-ohki-01-300x225.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】ラミレスが権藤博になる日 ＜前編＞" width="300" height="225" /></a>
	</div>
	思えば大洋ホエールズ時代からずっと、横浜ベイスターズを応援する際に「監督」という因子は自分にとってあまり重要ではなかった。プロ野球自体は1985年頃から見ていたはずだが、記憶にある最も古い監督の記憶は1987年〜1989年に指揮を執った古葉竹識監督だ。といってもそれは采配の記憶ではなく、家族で行った横浜スタジアムの帰り道、車で信号待ちをしているときに偶然古葉監督の車が右隣に停車したことに気づいた親父が突然運転席の窓を開け「古葉さん〜！応援してますよ！」的なことを叫んだという甘酸っぱい思い出なのだが。 「監督が誰か」は大した問題じゃなかった もちろん、普通にチームと監督は不可分のものとして記憶に刻まれてはいる。自分にとって初めてのAク&#8230;]]></description>
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	<div>
	<a href="https://itwas.media/before-renewal/sports/gondo-hiroshi-1"><img title="181022-ohki-01" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/10/181022-ohki-01-300x225.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】ラミレスが権藤博になる日 ＜前編＞" width="300" height="225" /></a>
	</div>
	<div class="theContentWrap-ccc"><p>思えば大洋ホエールズ時代からずっと、横浜ベイスターズを応援する際に「監督」という因子は自分にとってあまり重要ではなかった。プロ野球自体は1985年頃から見ていたはずだが、記憶にある最も古い監督の記憶は1987年〜1989年に指揮を執った古葉竹識監督だ。といってもそれは采配の記憶ではなく、家族で行った横浜スタジアムの帰り道、車で信号待ちをしているときに偶然古葉監督の車が右隣に停車したことに気づいた親父が突然運転席の窓を開け「古葉さん〜！応援してますよ！」的なことを叫んだという甘酸っぱい思い出なのだが。</p>
<p><span id="more-5785"></span></p>
<div class="dp_toc_container pos-before_first_h allow-toggle" role="navigation" data-margin="30"><p class="toc_title_block"><span class="toc_title icon-list">INDEX</span><span class="toc_toggle icon-up-open" role="button"></span></p><ul class="dp_toc_ul has_title"><li><a href="#e3808ce79ba3e79da3e3818ce8aab0e3818be3808de381afe5a4a7e38197e3819fe5958fe9a18ce38198e38283e381aae3818be381a3e3819f-1">「監督が誰か」は大した問題じゃなかった</a></li><li><a href="#e6a8a9e897a4e38195e38293e3818ce69599e38188e3819fe38193e381a8-2">権藤さんが教えたこと</a></li><li><a href="#e383a9e3839fe383ace382b9e381abe69c9fe5be85e38199e3828be38193e381a8-3">ラミレスに期待すること</a></li></ul></div><h2 id="e3808ce79ba3e79da3e3818ce8aab0e3818be3808de381afe5a4a7e38197e3819fe5958fe9a18ce38198e38283e381aae3818be381a3e3819f-1">「監督が誰か」は大した問題じゃなかった</h2>
<p>もちろん、普通にチームと監督は不可分のものとして記憶に刻まれてはいる。自分にとって初めてのAクラスである3位を見せてくれた須藤監督は強烈に印象に残っているし、森監督時代のつまらなさ、雰囲気の暗さはトラウマですらあった。山下監督の上滑り感、空回り感は見ていて居心地が悪く、第二次大矢政権や尾花監督に至っては暗黒というイメージしかない。</p>
<p>しかし、それらも単に「監督」という1パーツの印象に過ぎず、チームを語る上でサッカーの「◯◯JAPAN」のように監督の名前を冠して考えることはほとんどなかったといっていい。2012年〜2015年の中畑監督も、監督のキャラクターは好きだったもののそれがチーム力に直結していたとは言い難く、むしろその明るさがプロ野球史上初の前半戦首位→最終的に最下位という悲劇の悲哀を際立たせてしまった感すらあった。</p>
<p>その中で、唯一、1998年〜2000年に指揮を執った権藤博監督だけは、明確にその哲学が好きだった。徹底的に選手を大人扱いし、選手がやりたいことをやらせる。しかしそれは決して放任ではなく、あくまでも考えるのは選手だというチームづくり。「お前ら、やってこい」と選手を送り出し、責任は親分が取る。結果、強烈な自主性を持った大人のチームができあがった。98年の横浜は、球団・ファンすべてを巻き込んだ一体感がよく取り沙汰されるが、チームは決して仲良し集団などではなく、一匹狼の集まりだった。圧倒的な「個」と「個」のぶつかり合いから生まれた高次元でのチームワークが強さの源泉だったのだと思う。</p>
<h2 id="e6a8a9e897a4e38195e38293e3818ce69599e38188e3819fe38193e381a8-2">権藤さんが教えたこと</h2>
<p>権藤監督はピッチャー出身だったため、自身でも「自分はピッチングコーチだ」と言っていたようにバッテリーに関する指導が多かった。それも、一貫して植え付けたのは「攻める姿勢」。キャッチャーの谷繁が、打たれた相手に対し次の打席でピッチャーに同じ球を要求し「やり返してやろうぜ」とニヤ～っとするのを見るたびに、見ているほうはワクワクしたものだ。それを選手自身も感じていたからこそ、あのチームは強かった。</p>
<p>権藤さんで最も印象に残っているのは、実は横浜監督時代ではなくその以前、1991年のダイエーホークス投手コーチ時代だったりする。当時のホークスは下位の常連で、投手力不足は深刻。前年の90年は田淵幸一監督の就任1年目だったが、順位は最下位でチーム防御率がこの30年で最悪の5.56という体たらくだった。その立て直しを求められたのが権藤ビッチングコーチだ。</p>
<p>権藤コーチは、投手陣の腰が引けて相手の内角を攻められないことが投壊の原因だと看破。キャンプ、オープン戦を通してそれを投手陣にしつこく説いていった。しかし、死球あるいは長打の危険を伴う内角に投げるにはピッチャーに制球力が必要であり、なにより勇気のいることだった。ホークス投手陣も、すぐにはうまくいかない。</p>
<p>そんな不安混じりで開幕したシーズン開幕戦。前年7勝15敗、防御率5.79ながら若きエースとしての期待を背負った村田勝喜が、大一番で権藤の教えを見事に実践してみせる。オリックスを相手に逃げることなく攻めのピッチングを見せ、開幕完投勝利を収めたのだった。その試合後の、権藤コーチの様子が忘れられない。権藤コーチは一言、「バッテリーの勇気ですよ」と言うと記者の前で涙したのだ。これは、自身も選手の目線に立ち、選手に寄り添ってきたからこそ流れた涙であり、自分の職責をかけてでも選手を信頼したからこその涙だろう。</p>
<h2 id="e383a9e3839fe383ace382b9e381abe69c9fe5be85e38199e3828be38193e381a8-3">ラミレスに期待すること</h2>
<p>さて。横浜DeNAは来季もアレックス・ラミレス監督が指揮を執ることが決まった。<a href="https://itwas.media/sports/end-of-2018season" target="_blank" rel="noopener"><strong>この記事</strong></a>でも書いたが、成績だけ見ればラミレスは権藤監督以来となる結果を残している監督だ。采配に対する疑問の声も多いが、負ければ批判されるのが監督なので仕方ない。それより自分はラミレスに権藤さんにも通じる「心意気的なもの」を感じることが多い。データ重視といいつつ、情とひらめきとしかいいようがない策をこの3年間で何度も見てきた。選手とファンの立場に立ち、ロジックよりも「おもしろいこと」を選ぶことができる監督だと思うのだ。</p>
<p>ラミレスがその意図を選手に完全にわからせることができたとき。選手が、ラミレスの真意を理解してさらに自主性も発揮できるようになったとき。そのときこそ、98年のような、ちょっとやそっとじゃ揺るがない強いチームができるのではないだろうか。</p>
<p>長くなったので続く。</p>
</div>]]></content:encoded>
					
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		<title>【野球愛の無駄遣い】「勝率5割未満で優勝」が悪いのなら交流戦をやめるしかない</title>
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		<dc:creator><![CDATA[大木信景]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Oct 2018 02:55:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スポーツ愛のムダ遣い]]></category>
		<category><![CDATA[野球]]></category>
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					<description><![CDATA[
	<div>
	<a href="https://itwas.media/before-renewal/sports/stop-interleague-play"><img title="何万個ものコンドームを掲げる祭り" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/10/2469387883_d7313efee2-300x225.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】「勝率5割未満で優勝」が悪いのなら交流戦をやめるしかない" width="300" height="225" /></a>
	</div>
	プロ野球クライマックスシリーズが始まった。今年の注目は、スバリ巨人がどこまで勝ち進むか？ に尽きる。V逸の責任をとって高橋由伸監督が辞任する巨人が日本一になりでもしたら…。実際、14日に行われた第1ステージの2戦目で、菅野智之がヤクルト相手にクライマックスシリーズ史上初のノーヒットノーランを達成するという男気を見せ、チームにこれ以上ない勢いがついた。 正直、由伸の監督就任の経緯と退任の経緯を見ると、あまりにもかわいそうというか、悲劇の監督という印象しかない。キャリア的には長嶋監督、原監督になれるはずだった男だと思うので、せめてこのタイミングで日本一になって、少しはいい思いをしてもいいんじゃないかくらい思っている。 そうなると……例の&#8230;]]></description>
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	<a href="https://itwas.media/before-renewal/sports/stop-interleague-play"><img title="何万個ものコンドームを掲げる祭り" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/10/2469387883_d7313efee2-300x225.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】「勝率5割未満で優勝」が悪いのなら交流戦をやめるしかない" width="300" height="225" /></a>
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	<div class="theContentWrap-ccc"><p>プロ野球クライマックスシリーズが始まった。今年の注目は、スバリ巨人がどこまで勝ち進むか？ に尽きる。V逸の責任をとって高橋由伸監督が辞任する巨人が日本一になりでもしたら…。実際、14日に行われた第1ステージの2戦目で、菅野智之がヤクルト相手にクライマックスシリーズ史上初のノーヒットノーランを達成するという男気を見せ、チームにこれ以上ない勢いがついた。</p>
<p>正直、由伸の監督就任の経緯と退任の経緯を見ると、あまりにもかわいそうというか、悲劇の監督という印象しかない。キャリア的には長嶋監督、原監督になれるはずだった男だと思うので、せめてこのタイミングで日本一になって、少しはいい思いをしてもいいんじゃないかくらい思っている。</p>
<p>そうなると……例の議論が再燃するのは必至だろう。そう、「<strong>シーズン負け越しチームに日本シリーズ進出を許してもいいのか問題</strong>」「<strong>シーズン負け越しチームが日本一になっていいのか問題</strong>」だ。</p>
<p><span id="more-5712"></span></p>
<div class="dp_toc_container pos-before_first_h allow-toggle" role="navigation" data-margin="30"><p class="toc_title_block"><span class="toc_title icon-list">INDEX</span><span class="toc_toggle icon-up-open" role="button"></span></p><ul class="dp_toc_ul has_title"><li><a href="#e5809fe987914e38081e58b9de78e87-486e381aee38381e383bce383a0e3818ce383aae383bce382b0e4bba3e8a1a8e381abefbc9f-1">借金4、勝率.486のチームがリーグ代表に？</a></li><li><a href="#e3808ce58b9de78e875e589b2e3808de381afe59d87e8a1a1e782b9e381a7e381afe381aae38184-2">「勝率5割」は均衡点ではない</a></li></ul></div><h2 id="e5809fe987914e38081e58b9de78e87-486e381aee38381e383bce383a0e3818ce383aae383bce382b0e4bba3e8a1a8e381abefbc9f-1">借金4、勝率.486のチームがリーグ代表に？</h2>
<p>とかくクライマックスシリーズはなにかと文句をつけられることが多い。シーズン3位までが、日本シリーズ進出をかけたプレーオフに出場できるという制度なのだから、当然下剋上もありうる。いやむしろ下剋上があることが前提の制度であるにもかかわらず、実際に下剋上が起こると「140試合以上戦ったシーズンの価値が下がる」といった批判が巻き起こる。</p>
<p>そりゃまあ1位チームのファンが面白くないのは理解できる。でも、元選手や有識者までも一緒になって「クライマックスシリーズは是か非か」なんて言い出すのはどうなのよ。シーズンスタートのときに問題視するならともかく、2位、3位チームが勝ち上がったときに騒ぎ出すなんて、ちゃんとルールに則ってプレーしている選手たちに失礼というほかない。</p>
<p>今年はさらに、下剋上問題に加えて新たな火種が加わった。セ・リーグ3位でクライマックスシリーズに進んだ巨人の成績が、67勝71敗5分けの勝率.486。つまり、1年間戦って負け越したチームなのだ。</p>
<p>2004年のパ・リーグのプレーオフ開始、2007年のセパ両リーグによるクライマックスシリーズ開始以降、勝率5割に満たないチームが3位に入ったケースは5回あった。2005年の西武（勝率.493）、2009年のヤクルト（勝率.497）、2013年の広島（勝率.489）、2015年の阪神（.496）、2016年の横浜DeNA（勝率.493）だが、いずれも日本シリーズ進出には至っていない。</p>
<p>今年の巨人は、クライマックスシリーズ進出チームとしては過去最低勝率、最多借金であるにもかかわらず、日本シリーズに行きそうな勢いなのである。だからこそ、「借金チームが日本一になっていいのか」なんていちゃもんが噴出しているのだ。</p>
<p class="al-c">でもね。</p>
<h2 id="e3808ce58b9de78e875e589b2e3808de381afe59d87e8a1a1e782b9e381a7e381afe381aae38184-2">「勝率5割」は均衡点ではない</h2>
<p>ちょっと待ってもらいたい。「負け越し」になぜそこまでこだわるのか。確かに、同じリーグ内だけでの負け越しはまあまあカッコ悪い。しかし、実は2005年以降のリーグ戦において「勝率5割」はあまり意味を持たなくなっている。そう、セパ交流戦の存在があるからだ。</p>
<p>交流戦は、違うリーグ同士での対戦にもかかわらず、それぞれのリーグの年間成績にカウントされる。そして、交流戦でセ・リーグのチームは圧倒的に分が悪い。過去14年間の交流戦のうち、セ・リーグ6チームとパ・リーグ6チームに分けて勝敗を見ると、セ・リーグが勝ち越したのはたった1度だけ。13回はパ・リーグが勝ち越しており、年度によっては20以上もの貯金をパ・リーグが積み上げている。だからこそ、セ・リーグでは1位チーム以外全チームが借金を背負っていたこともあるし、月間勝率だけで見ると全6チームが負け越したなんてこともあった。</p>
<p><strong>交流戦がある限り、リーグ内の勝敗の収支はプラマイゼロにはならない</strong>。今年のセ・リーグも、全チームの貯金と借金をなべるとトータルで借金11になってしまう。つまり、（リーグ内の比較における）「勝率5割」の意味は限りなく薄くなっている。「勝率5割」を基準にしたところで、極論を言えば<strong>計算上はリーグ1位チームだって勝率5割に満たない可能性がある</strong>のだ。</p>
<p>「借金チームがリーグ優勝なんておかしい」なんて言うのなら、そこまで考えて言ってほしい。そして、シーズンが始まる前に問題にしてほしい。交流戦は交流戦で賛否はあるが、もちろん楽しんでいる人も多いし興行として確立している。クライマックスシリーズだって、シーズン終盤のプロ野球への興味を劇的に引き上げた。だったら、そのシステムの中での勝ち上がりに、ケチなんてつけなくたっていいんじゃないかなあ。</p>
</div>]]></content:encoded>
					
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		<title>【野球愛の無駄遣い】横浜DeNAベイスターズ、終戦。</title>
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		<dc:creator><![CDATA[大木信景]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 13 Oct 2018 08:55:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スポーツ愛のムダ遣い]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[野球]]></category>
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	<a href="https://itwas.media/before-renewal/sports/end-of-2018season"><img title="181011-ohki-01.jpg" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/10/181011-ohki-01-300x169.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】横浜DeNAベイスターズ、終戦。" width="300" height="169" /></a>
	</div>
	横浜DeNAベイスターズの2018年シーズンが終わった。 3年連続でクライマックスシリーズ進出争いに加われたため「惜しかった」という印象もあるが、終わってみれば67勝74敗2分の4位。順位も、借金7という勝敗も過去3年間で最低となってしまった。そんなシーズンを振り返ってみる。 3人で貯金16→借金13という落差 思えば昨シーズンの今永・濱口・ウィーランドによる10勝トリオは儚い夢だった。星の巡りによる僥倖であることにも気づかず、東の入団で「これで10勝カルテットに石田・今永・濱口・東の左腕カルテット、ウフフ投手王国だあ」とほくそ笑んでいた自分が恥ずかしい。しかし10勝トリオが揃って戦線離脱するなど誰が予想できただろうか。 だが、開幕&#8230;]]></description>
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	<div>
	<a href="https://itwas.media/before-renewal/sports/end-of-2018season"><img title="181011-ohki-01.jpg" src="https://itwas.media/wp-content/uploads/2018/10/181011-ohki-01-300x169.jpg" alt="【野球愛の無駄遣い】横浜DeNAベイスターズ、終戦。" width="300" height="169" /></a>
	</div>
	<div class="theContentWrap-ccc"><p>横浜DeNAベイスターズの2018年シーズンが終わった。</p>
<p>3年連続でクライマックスシリーズ進出争いに加われたため「惜しかった」という印象もあるが、終わってみれば67勝74敗2分の4位。順位も、借金7という勝敗も過去3年間で最低となってしまった。そんなシーズンを振り返ってみる。</p>
<p><span id="more-5695"></span></p>
<div class="dp_toc_container pos-before_first_h allow-toggle" role="navigation" data-margin="30"><p class="toc_title_block"><span class="toc_title icon-list">INDEX</span><span class="toc_toggle icon-up-open" role="button"></span></p><ul class="dp_toc_ul has_title"><li><a href="#3e4babae381a7e8b2afe9879116e28692e5809fe9879113e381a8e38184e38186e890bde5b7ae-1">3人で貯金16→借金13という落差</a></li><li><a href="#e5ae9fe381afe3828fe3828ae381a8e382ade383a3e383aae382a2e3838fe382a4e381a0e381a3e3819fe5a4a7e5928c-2">実はわりとキャリアハイだった大和</a></li><li><a href="#e383a9e3839fe383ace382b9e381afe6a8a9e897a4e4bba5e69da5e381aee5908de79ba3e79da3efbc9f-3">ラミレスは“権藤以来”の名監督？</a></li></ul></div><h2 id="3e4babae381a7e8b2afe9879116e28692e5809fe9879113e381a8e38184e38186e890bde5b7ae-1">3人で貯金16→借金13という落差</h2>
<p>思えば昨シーズンの今永・濱口・ウィーランドによる10勝トリオは儚い夢だった。星の巡りによる僥倖であることにも気づかず、東の入団で「これで10勝カルテットに石田・今永・濱口・東の左腕カルテット、ウフフ投手王国だあ」とほくそ笑んでいた自分が恥ずかしい。しかし10勝トリオが揃って戦線離脱するなど誰が予想できただろうか。</p>
<p>だが、開幕こそ苦しいスタートとなったが、筒香の例年よりはるかに早い目覚めもあって4月半ばになんと8連勝を記録。オープン戦から評価が高かった2年目の京山が初登板から3連勝する活躍を見せ、即戦力ルーキー東も抜群の安定感を発揮するなど、3本柱不在によるダメージは最小限に抑えたかに見えた。いや、むしろ3人がいなくてもそこそこ勝てているのだから、今の京山・東・大和・神里という戦力が上乗せされた状態に3人が帰って来ようものならもう優勝待ったなしだろうとここでも楽観的な思いを抱いていた。いや、すべてのファンが思っていただろう。</p>
<p>そして3人が戻ってきた。</p>
<p>今永・4勝11敗、濱口・4勝5敗、ウィーランド・4勝9敗。合わせて13の負け越し。彼らだけに今年の敗因を求めるのはフェアではないが、昨年はこの3人だけで16もの貯金を積み上げただけに、期待を大きく下回ったのは確かだ。唯一2ケタ勝利を挙げたのが11勝のルーキー東というのがなんとも皮肉だが、東がいなかったらと思うとぞっとする。</p>
<h2 id="e5ae9fe381afe3828fe3828ae381a8e382ade383a3e383aae382a2e3838fe382a4e381a0e381a3e3819fe5a4a7e5928c-2">実はわりとキャリアハイだった大和</h2>
<p>野手陣は、ソトが打率.310、41本塁打、95打点というチーム2冠王（打率も2位なので准チーム3冠王）の成績を収めるという嬉しすぎる誤算があった。何度もチームを救ったソトに加え、宮崎はチーム首位打者に28本塁打、筒香も38本塁打、ロペスも26本塁打と中軸だけ見ると決して悪い数字ではない。むしろ他球団から見ても驚異の破壊力だろう。</p>
<p>一方、その他の野手では「最後の1ピース」とまで言われた新戦力の大和は打率.244に終わった。物足りなさを感じた人も多かったようだが、実は阪神時代も昨年こそ.280を打ったがその前年は.231、その前は.225。本塁打、打点は今年がキャリアハイだし、盗塁だって過去3年間と比べて倍の数に伸ばした。それなのにこの印象というのは、いかに期待が大きすぎたか、そして開幕戦の先頭打者の打球で出てしまったエラーによるガッカリ感がいかに大きかったかを物語っている。</p>
<p>大和とともに期待された倉本は打率.232、打点はわずか14。一昨年の打率.294、昨年の50打点を考えるまでもなく物足りない数字だ。昨年21本塁打21盗塁の梶谷も、シーズンを通して怪我に苦しみ8本塁打5盗塁。チームの顔になってもおかしくない2人だけに、非常に残念な結果だった。</p>
<h2 id="e383a9e3839fe383ace382b9e381afe6a8a9e897a4e4bba5e69da5e381aee5908de79ba3e79da3efbc9f-3">ラミレスは“権藤以来”の名監督？</h2>
<p>そしてなんと言っても、今年はキャッチャーが悪すぎた。昨年は戸柱、嶺井、高城それぞれが自分の持ち味を発揮し、今年は特にリードと守備面で飛躍を見せるはずだった。それがなかなか結果を出すことができず、バッティングまで低迷。いずれも打率1割台とまったく打てなくなってしまい、シーズン途中に高城を放出し伊藤光を獲得するというテコ入れが必要となってしまった。これも機能したとは言えず、伊藤も正捕手の座を射止めることはできていない。責任を取るように光山バッテリーコーチが退団。来季は今年崩壊した“バッテリーチーム”の再建が最重要課題になるだろう。</p>
<p>そして。監督は、ラミレスの留任が決まった。なんだかんだ言われてはいるが、最下位だったチームを就任1年目でクライマックスシリーズに進出させ、2年目には19年ぶりとなる日本シリーズ出場を果たした手腕は見事。3年目の今年だって言うても4位で、横浜の監督で最下位を経験していないのはなんと1998〜2000年の権藤監督までさかのぼらないといないのだ。</p>
<p>それでも、今年の投手・捕手の低迷、バッテリーコーチの辞任の手当ては早急に必要になる。来年は投手コーチに番長三浦が就任することが発表された。ここでバッテリーコーチに有能な指導者が来てくれれば…そう…谷繁のように…。いや、谷繁は将来の監督候補でもあるしさすがに難しいとは思うが、野手やバッティングに関するラミレスの知性とひらめきをサポートするような、できればバッテリー出身の参謀がついてくれれば、また来年も期待できよう。</p>
<p>ともあれ、まずは、今年も1年お疲れ様でした＆ありがとうございました。</p>
</div>]]></content:encoded>
					
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